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不安定なサムスン電子・現代車株価、それでも推薦?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.24 16:24
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◆現代車、昨年売上高3%増も利益は減少…成長余地は十分で今年の新車効果に期待

23日、外国人は289億ウォン分の現代車株を売った。KOSPIの銘柄のうち外国人が最も多く売った銘柄が現代車だった。この日、現代車は年間売上高(87兆3076億ウォン)が前年比3%増えたと発表した。営業利益は1.5%減の8兆3155億ウォンだった。内需不振とウォン高円安の中で善戦したという評価を受けたが、外国人の売りは防げなかった。

 
現代車の足かせは外部環境だ。グローバル自動車市場で現代・起亜車はトヨタ自動車、フォルクスワーゲン、ゼネラルモーターズ(GM)、ルノー日産に次いで5番目だ。これら5社がグローバル自動車市場のおよそ半分を占めている。上位4社のシェアは10-12%、現代・起亜車のシェアは9%と、その差は大きくない。それだけ競争が激しいということだ。こうした状況でトヨタ自動車が円安の翼をつけた。そうでなくとも厳しいが、ウォン高が進んでいる。

現代車の内部にも原因はある。成長率の鈍化だ。昨年、現代車の営業利益率は9.5%と、3年ぶりに10%を割った。売るのは売ったが利益が減ったのだ。ヤン・ギイン・センター長は「2009-2011年に2けただった現代車の販売増加率も2012年から1けたに落ちた」とし「成長率の鈍化が投資をためらわせる要因」と分析した。

振り返ると、現代車が2009年以降に急成長したのも外部要因の影響が大きかった。金融危機以降、世界の人々が消費を減らし、大型車より小型車を好んだ。いわゆるバリューカーの復活だ。ラグジュアリーカー部門では劣勢だったが、バリューカー部門では善戦していた現代車が注目を浴びたのは当然だった。さらにトヨタ自動車の大規模リコール事態が発生し、反射利益も得た。現地化戦略で中国など新興国を積極的に攻略した現代車の競争力も光った。しかし2012年に燃費誇張事態による大規模リコールが発生し、2013年に円安が急速に進むと、現代車は力を失った。

それでもセンター長5人はともに現代車株を買うべき銘柄に挙げた。サムスン電子がグローバル1位企業なら、現代車はまだ5位企業だ。それだけ成長の余地がある。ホン・ソングク大宇証券センター長は「1-3位企業の販売台数と比較すると年間200万台ほどの差が存在する」とし「それだけ追加の成長が可能」と述べた。さらに昨年とは違い今年は主力モデルの新車が発売される。現代車の「ジェネシス」「ソナタ」、起亜車の「ソウル」が代表モデルだ。中国第3工場が今年増設されるのも注目される点だ。イ・サンファ現代証券センター長は「中国の経済成長率は1けたに落ちたが、中産層が増え、自動車販売台数は依然として2けた成長している」と話した。

「成長速度は落ちたが、まだ成長株」というのが、現代車を見るセンター長の考えだ。ただ、株価騰落が予想されるだけに長期投資が適している。いま現代車に何よりも必要なのは円安という外部の影響を乗り越える体力と説明した。すなわちブランドだ。イ・ジュンジェ・センター長は「利益を増やすには販売拡大と価格引き上げの2つの方法があるが、現代車が今まで前者を使ったとすれば、今後は後者を使わなければならない」とし「そのためにはブランド価値を高める必要がある」と指摘した。

一方、現代・起亜車は、1次協力会社約330社が昨年1万7215人を新規採用したと明らかにした。この数値は2012年の採用人員1万4531人に比べ18.5%、昨年初めこれら会社が立てた雇用計画(1万人)より70%以上多い。

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