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「サムスンの折りたたみ式スマホは最終段階…世界初のタイトルは奪われない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.14 15:08
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「驚くような革新よりも顧客が受け入れる革新が重要だ。その点で世界最初のフォルダブルフォン(折りたたみ式スマホ)は出来の良いものにしたい。今は最後の稜線を越えている」。

サムスン電子IM部門長を務める高東真(コ・ドンジン)社長(57)10日(現地時間)、米ニューヨークのコンラッドホテルで開いた記者懇談会でフォルダブルフォンについてこのように語った。高社長はニューヨーク到着後に体調を崩したが、ギャラクシーノート9アンパック行事を無事に終えた。以下は一問一答。

 
--フォルダブルフォンは昨年も完成度を高める段階という説明だった。どのレベルにまで達しているのか。中国のファーウェイ(華為)は11月の公開を目標にしている。

「世界初のフォルダブルフォンというタイトルは奪われたくない。市場に出た時、サムスン電子がうまく作ったという声を聞きたい。遠くはない。これまで具体的に話せなかったのは品質と耐久性の問題のためだ。そのような問題は乗り越えたようだ。従来のスマートフォンでは革新が難しいという理由でフォルダブルの方に進むのではない。関連部品やディスプレー、バッテリーなど、こういうものを長期間しながらフォルダブルの開発はいつも取り組んできたし(巻けるディスプレーを利用した)ローラブルも深く考えてきた領域だ」

--ギャラクシーS9の販売量は期待に及ばなかった。

「ギャラクシーS8は昨年4月に、S9は今年1-3月期にそれぞれ発売された。昨年と今年の4-6月だけを比較すれば今年が下回っているのは事実だ。しかし上半期全体を見ると6%ほど成長し、前年よりも増えた。S9の販売の推移を見ると持続的に増えていて地域によって異なる。年末に判断しても遅くはないと考えている」

--それだけギャラクシーノート9にかける期待が大きいと理解している。

「我々は技術ロードマップを準備し、成熟した時に投入する。ノート9は最高のパフォーマンス、特化したSペン、インテリジェンスが加味されたカメラなどを搭載した。特に別のアクセサリーなしにHDMIケーブルでモニターと連結して使用するという革新は4年前に開発し、いま装着された。使用する立場では簡単に感じるかもしれないが、開発者の立場では非常に多くの人々の努力が込められている。ノート9に対しては期待が大きい。ノート8よりうまくいくと期待している」

--バッテリーの容量がギャラクシーノート7事態の後に減り、また増えた。

「バッテリーを供給会社から受け、サンプリング解体分析まで1年が経過し、我々の開発者は安全性に自信を持った。いつよりも安全なバッテリーになるだろう。特にAシリーズにも大容量バッテリーを準備している。バッテリーについてはもう心配しなくてもよい」

--今回公開した人工知能スピーカー「ギャラクシーホーム」のデザインについて説明してほしい。

「360度にサウンドが出なければならず、ウーハーを下部に入れる必要があった。このために脚を付けて下部にスペースを置いた。6つのスピーカーは使用者がどの方向から出す指示でも受ける。最適なサウンドクオリティーを出すためにそのように作った。韓国の陶磁器をモチーフにした。サムスンが買収したハーマンのサウンド調整技術をそのまま生かした製品だ」

--サムスン電子の人工知能(AI)サービスBixbyのユーザーの規模について説明してほしい。

「現在Bixbyはフラッグシップ端末にだけで駆動するが、全体フラッグシップ使用者の40-50%だ。5日基準で3450万人、使用可能端末の49%、月間使用者は1650万人となる。2020年までにすべてのサムスン電子の製品が連結するだろう。テレビ1100万台、エアコン・冷蔵庫80万台ほどがクラウドにつながっている」

--米中間の貿易戦争が深刻になっている。サムスン電子にどんな影響を与えるだろうか。

「新しい技術と革新を常に準備すべきと考えるきっかけになっている。貿易戦争による供給網イシューに特に負担はない。懸念される点はまだ表れていない」

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    「サムスンの折りたたみ式スマホは最終段階…世界初のタイトルは奪われない」

    2018.08.14 15:08
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    米ニューヨークで9日(現地時間)に開かれたギャラクシーノート9アンパック行事で、高東真(コ・ドンジン)サムスン電子社長がノート9とSペンを紹介している。高社長は行事の翌日に開いた記者懇談会で折りたたみ式スマホの発売は遠くないと明らかにした。(写真=サムスン電子)
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