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韓経:韓国の輸出、2月に入っても急減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.15 11:44
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今月に入り10日までの輸出が昨年同期間よりも27%超の減少となった。2月の輸出が最終的にマイナスを記録すれば、韓国の輸出は最長期の減少記録(14カ月)を更新する。

14日、関税庁によれば2月1~10日の輸出額は87億5200万ドルで、昨年同期より27.1%減少した。今年に入って今月10日までの総輸出額は454億9600万ドルで、昨年同期より20.3%減った。

 
これは1月より減少幅が大きくなったものだ。1月1~10日の輸出は昨年同期より22.5%減り1月全体では18.5%減少した。1月の輸出実績は月間基準で2009年8月(マイナス20.9%)以降、最も大きい幅で減少したのだ。

10日間の輸出実績で今月の全体実績を予測するには早いが、このような傾向ならば2月の全体輸出も増加傾向に転換するのは難しいというのが専門家たちの見解だ。2月の輸出もマイナスを記録すれば、韓国の輸出は昨年1月から14カ月連続で減少する。月間輸出統計を集計し始めた1970年以降、最長期の減少傾向だ。現在まで輸出が最長連続減少傾向を見せた期間は2001年3月から2002年3月までの13カ月だった。

昨年末、政府と研究機関は今年の輸出が2~3%台の増加傾向を見せると予想していた。このような予測がはずれているのは続く原油安基調のためだ。韓国の第1の輸出国である中国と新興国の景気が良くない上に主力品目に対する競争力の弱体化、単価下落なども影響を及ぼした。5年5カ月ぶりに最悪の実績を出した先月には携帯電話など13大主力輸出品目全ての輸出が減少した。グローバル金融危機後、初めての出来事だった。

専門家たちは今年の輸出展望を悲観的な方向に変えている。韓国開発研究院(KDI)が先月末に国内の専門家22人を対象にしたアンケート調査で今年の輸出は昨年より0.8%減少すると予想された。昨年10月の調査時に専門家たちは今年の輸出が昨年より1.6%増加すると予想していた。

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