韓国外交部長官「韓日関係は正しい歴史認識を土台に新たな未来開くべき」
ⓒ 中央日報日本語版2015.09.21 14:54
韓国の尹炳世（ユン・ビョンセ）外交部長官は２０日、「韓日関係は正しい歴史認識に基づいて今年の国交正常化５０周年が新たな未来を開く転機になるように努力しなければならない」と述べた。
尹長官は同日、韓日国交正常化５０周年を迎えてソウルで開かれた「韓日交流おまつり」に出席し、祝辞を通じて「韓日関係は現代史において不幸だった過去に起因する困難が現在も両国関係に影を落としている」と明らかにした。
引き続き「韓日国民が友情を分かち合うためには両国政府と市民社会が互いへの信頼を絶え間なく築いていくべき」としながら「５０年前、われわれ先輩世代が韓日関係の大計を設計したように韓日関係のより大きな飛躍のために再び大きな夢を描いていくことができるよう願う」と伝えた。
尹長官は同日、韓日国交正常化５０周年を迎えてソウルで開かれた「韓日交流おまつり」に出席し、祝辞を通じて「韓日関係は現代史において不幸だった過去に起因する困難が現在も両国関係に影を落としている」と明らかにした。
引き続き「韓日国民が友情を分かち合うためには両国政府と市民社会が互いへの信頼を絶え間なく築いていくべき」としながら「５０年前、われわれ先輩世代が韓日関係の大計を設計したように韓日関係のより大きな飛躍のために再び大きな夢を描いていくことができるよう願う」と伝えた。