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【釜山射撃場火災】MB、鳩山首相を通じ事件を知る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.20 11:59
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)の外交・安保当局者が伝えたところによると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は、11月14日に釜山(プサン)市内の室内実弾射撃場で発生した火災事件について、日本人観光客が死亡したという事実を鳩山由紀夫首相を通じて知った。

李大統領と鳩山首相は当時、シンガポールで開かれているアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席中だった。同会議の際、李大統領に随行していたこの当局者は「釜山で火災があり、数人の死者が出たようだという報告は(韓国からシンガポールに)あったが、日本人死者が何人かは報告されていなかった」と当時の状況を伝えた。

 
続いて「鳩山首相は自国民に死者が出ているため、先に(李大統領に)伝えたようだ」とした後「李大統領は会議場に入るときまで(日本人の死亡を)知らずにいた」と話した。ほかの青瓦台高官も「後ほどシンガポールの大統領随行団に“日本人死者が多い”と報告されたが、すでに首脳会議が行われていて李大統領に報告するタイミングを逃したと聞いている」とした。

李大統領は鳩山首相から説明を受けた後「申し訳ない」と謝罪し、慰労の言葉を伝えたという。それから首脳会談を終えた後、随行中の参謀らに「鳩山首相に火災で日本人が犠牲になったことを先に話すべきだったのに、首相から伝えられた」と遺憾の意を示した。しかし別の高官は「李大統領が報告の欠落について参謀らをきつく注意したという一部の報道は事実ではない」としている。


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