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韓国の二大労総、入国許可しなかった日本を批判

ⓒ 中央日報日本語版2016.08.30 15:04
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韓国労働組合総連盟(韓国労総)と全国民主労働組合総連盟(民主労総)は、強制動員労働者像設置記念式典への参加のために訪日したチェ・ジョンジン民主労総委員長職務代行の入国を日本政府が許可しなかったことに対して強く批判した。

二団体は29日、ソウル日本大使館前で記者会見を開き、「チェ職務代行の入国不許可は政治的弾圧」と批判した。チェ職務代行は今月24日、京都市丹波マンガン記念館で開かれた「強制徴用朝鮮人労働者像建設および除幕式」に参加しようとしたが、大阪の関西国際空港で4時間ほど止められて入国審査を受けた末、入国不許可通知を受けた。

 
二団体は「日本政府は『1年以上の懲役又は禁錮等に処せられた者に対し、入国を許可しないこともある』という出入国管理規定を根拠に入国を許可しなかった」と説明した。これに先立ち、チェ職務代行は22年前、ストライキにより実刑を言い渡されたが、その後赦免復権を受けた」と明らかにした。また、これまで何の制裁もなく日本に二度入国したとし、今回の入国不許可は日本政府の労働者弾圧だと主張した。

二団体は組合員が集めた基金1億3400万ウォン(約1223万円)で丹波マンガン記念館に強制動員朝鮮人労働者像を設置し、24日に記念式典を行った。

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