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<南北首脳会談>「ノーベル賞はトランプ氏が…」文大統領が明らかにした会談裏話

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.01 08:30
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が30日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で主宰した首席・補佐官会議でも南北首脳会談が話題だった。

文大統領は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長について「率直淡泊で礼儀正しかった」と紹介した。1984年生まれだという金委員長は今年34歳で、1953年生まれの文大統領とは31歳の年齢差がある。文大統領の身辺を警護しているチュ・ヨンフン警護処長がすぐに関連事例を紹介した。文大統領夫妻と金委員長夫妻がエレベーターに乗って夕食会の会場に移動する時だった。チュ処長は「金委員長が文大統領が先に(エレベーターに)乗るようにジェスチャーを示した」とし「その次に夫人の李雪主(リ・ソルジュ)がエレベーターに乗ろうとすると、すぐに金正淑(キム・ジョンスク)女史が先に乗るように後ろで李雪主の手を握って引かせた」と説明した。

 
文大統領が随行員を伴わず金委員長と44分間にわたって行った「徒歩の橋」会談に関連し、青瓦台の核心関係者は「主に米朝首脳会談を控えて金委員長が質問して文大統領が答えた」と伝えた。趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官によると、文大統領は「徒歩の橋」会談以降、「平和の家」に戻ってきても、10分以上、2人で金委員長と単独面談をした。

金委員長は文大統領に「この電話(南北首脳間ホットライン)は本当にいつでも電話をかければ取るのか」と聞いたりもした。これに対し、文大統領は「そうではない」とし「事前に双方の実務者が約束を取りつけておいて(首脳間で)電話をかけて取るものだ」と説明した。

スポーツを主題にした話も行き来した。金委員長は文大統領に「京平〔ソウル-平壌(ピョンヤン)〕サッカーではなくバスケットボールからしよう」と、バスケットボールに対する愛着を示した。金委員長の招待で米プロバスケット(NBA)スターだったデニス・ロッドマンが何回も訪朝した。金委員長は「世界で最も背の高いイ・ミョンフン選手がいる時は我々(北朝鮮)のほうが強かったが、彼が引退した後からは弱くなった」とし「もう韓国の相手にならないようだ」と話した。

文大統領はこの日の会議の途中、金大中(キム・デジュン)元大統領の夫人、李姫鎬(イ・ヒホ)氏から「ご苦労だった。大きな仕事をやり遂げられた」とし「ノーベル平和賞を受賞しますように」という言葉が入った祝電の報告を受けた。これに対し、文大統領は「ノーベル平和賞はドナルド・トランプ米国大統領が受け取るべきだ」とし「我々は平和だけ持ってきたらよい」という趣旨で周囲に話したという。

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