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<五輪サッカー>韓国監督「1%の油断もない、オーバーエイジはDF側に」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.26 16:04
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--オーバーエイジ枠に対する考えは。

「当初、オーバーエイジ枠は組み合わせ抽選が終われば今日くらいに輪郭を発表しようと考えていたが、A代表のシュティーリケ監督がドイツに行き、李用秀(イ・ヨンス)技術委員長がマレーシアでの会議を出席していて、まだミーティングができていない。個人的に勝手に決めて話せる部分でない。5、6人の候補をチェックしている。先ほど話したようにDF側に重きを置いている」

 
--中央DF洪正好のようにオーバーエイジ候補にはすでに兵役優遇を受けた選手がいるが。モチベーションで問題にならないのか。

「考慮しないと話すことはできない。モチベーションが非常に必要な部分がある。しかしロンドン五輪の銅メダルと2014年仁川(インチョン)アジア競技大会の金メダルで良い選手はほとんど兵役優遇を受けた。兵役優遇を受けていてもチームの一員として犠牲になるようにするのが監督の役割だと考える」

--若い指導者として成功してきたが、五輪はチャンスになるか傷になるか分からない。メダル目標を達成すれば、何か公約することは。

「五輪チームの監督を引き受けながら悩んだ部分だ。五輪出場権を獲得できなければ監督としての人生が終わるのではと心理的な負担があった。しかし『男として一度やってみよう。メリットがある五輪チームを率いるチャンスはほとんどない』と考えて決心した。リオ五輪で好成績を出せなければ、良くない声を聞いてストレスを受けるだろうが、私の運命だ。ロンドンの時のように使命感を持って頑張って準備する。公約はいま何とも言える立場でない。もし良い結果が出るのなら何でもしてみようと思う」

--孫興民、権昶勲(クォン・チャンフン、水原)、文昶辰(ムン・チャンジン、浦項)の攻撃の組み合わせに対する考えは。

「基本のフォーメーションは持って行くだろうが、変則も考えている。どのようにすれば選手たちの攻撃力を最大化させて得点できるのか、準備している。孫興民はA代表チーム所属で6月にスペインとの親善試合を控えているため、シュティーリケ監督とウィン・ウィンできる方法を相談する」

--リオはジカ熱など環境的な変数が多い。

「ブラジル現地の人に尋ねたところ、ジカ熱を誘発する蚊は大都市にはほとんどいないという話だったた。沼地帯に主にいるようだ。B組のチームが苦労するのではないだろうか。時差が12時間あるので当初は厳しいと考えたが、少し早めに現地入りすればよいので問題にはならないだろう。計画通りなら7月16日に出国し、現地で準備する予定だ」

--招集を操り上げる考えは。

「五輪はKリーグのシーズンと重なる。プロサッカー連盟や球団と話し合い、一日も早く招集できればいい。各球団に難しい部分があることを十分に理解している。一日でも早く招集できれば望む結果を出せるので、プロ連盟とプロチームの配慮があればありがたい」


<五輪サッカー>韓国監督「1%の油断もない、オーバーエイジはDF側に」(1)

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