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<北の挑発その後>焦るペクリョン島…宿泊・料理店などのキャンセル相次ぐ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.02 14:20
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ペクリョン島観光は通常3月から伸びてくる。海風が温かくなるこの頃には、農村の観光団や無尽講、同窓会などの団体観光が多い。この1年でペクリョン島を訪れた観光客は計9万4000人余りで2011年の7万7847人に比べて大きく増えた。哨戒艦撃沈事件の後遺症から抜け出すように見えた。

仁川市と甕津郡は今年を「西海5島訪問の年」に決めて島観光ブームづくりに出た。ペクリョン島は住民5400人余りのうち60%が観光業に従事している。甕津郡はペクリョン島・延坪島(ヨンピョンド)・大青島(テチョンド)などで1泊以上泊まるほかの地域の観光客に対して旅客船運賃の50%を支援することにした。だが先月中旬、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が黄海道(ファンヘド)海岸基地に現れ、肌寒い雰囲気になった。以後、ペクリョン島行きの旅客船と現地旅行会社、ペンション、モーテルなどの宿泊業者、飲食店などには予約のキャンセルが相次いでいる。仁川~ペクリョン島間の旅客船3隻の3~4月の予約7200件余りのうち2100件超が取り消しになった。ペクリョン面長のキム・デシク氏は「宿泊業者や食堂、レンタカーまで合わせれば全体の予約キャンセル件数は5000件に達すると集計された」と明らかにした。ペクリョン面のジンチョンリで、牡蠣豆腐チゲ店をするイ・チョンジャさん(58、女性)も「昨年はこの時期だけでもペクリョン島の天然牡蠣が不足するほどだったが、今は冷蔵庫の中に積まれている」として「不景気がいつまで続くのか分からない」と話した。
<北の挑発その後>焦るペ亃リョン島…宿泊・料理店などのキャンセル相次ぐ(1)

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