<文大統領新年記者会見>「雇用状況は極めて残念…話す言葉なくなった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.11 08:48
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が10日、雇用状況に関する記者の質問に「極めて残念な点だ」と語った。会見文でも「現経済状況を非常に重く受け止めている」と述べた。文大統領は「未来に対する心配が強まり、政府の経済政策に対する信頼も低下した」という評価も出した。経済状況に対する憂慮を表しながらも、文大統領は解決策として革新を強調した。労働界の協力を呼びかけたりもした。以下は主な問答。
--雇用政府を標ぼうしてスタートしたが、雇用状況が良くない。