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9月の南北首脳会談…日程を確定できない理由は?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.14 14:05
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南北高位級会談を終えた13日午後、南北首席代表が首脳会談の日程をめぐり、異なる語調で立場を明らかにした。

北朝鮮の李善権(リ・ソングォン)祖国平和統一委員長は首脳会談の日程に対して「記者先生に気にならせるために日程のことは話していない」として「日程は決まっている」と明らかにした。「記者たちが気になってこそ取材する甲斐があるだろう」とも話した。彼は「(首脳会談の日程は)9月中にある」と繰り返した。北朝鮮の政権樹立70周年である9・9節(政権樹立記念日)が会談の日程に影響を及ぼすかとの質問には「9月中に行われる。日程も決まっている」としか答えなかった。

 
一方、韓国側の首席代表である趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は直後のメディアブリーフィングで「具体的な日程に関しては協議していく必要があるという程度に申し上げたい」と答えた。「暫定的な会談の日程はないとみれば良いか」という質問には「協議しなければならない」と繰り返した。

当初、この日の高位級会談では第5回南北首脳会談の日程が確定するだろうという予想が多かった。前日、金宜謙(キム・ウィギョム)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官もブリーフィングで「南北高位級会談で4・27板門店(パンムンジョム)宣言で合意した南北首脳会談の時期、場所、北朝鮮訪問団の規模などを合意するものと期待している」と明らかにしたこともある。南北間にすでに水面下での事前協議が行われたとのことを意味する。だが、この日、南北が日程を確定し発表しないことを受け、南北いずれも神経戦を繰り広げているという分析が出ている。

当初、政府が念頭に置いた首脳会談の日程は「8月末~9月初め」だった。遅々と進まない非核化協議を南北首脳会談で突破する“局面転換型会談”を推進した。政府消息筋によれば、北朝鮮も板門店宣言の際、10月を念頭に置いた「秋の訪朝首脳会談」の合意を操り上げることに対して反対しない雰囲気だった。9・9節を控えて首脳会談で国内外に政権の成果を見せつけようとした目的があったものに読まれる。


9月の南北首脳会談…日程を確定できない理由は?(2)

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    9月の南北首脳会談…日程を確定できない理由は?(1)

    2018.08.14 14:05
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    趙明均統一部長官(左)と北朝鮮の李善権祖国平和統一委員会委員長が13日、板門店統一閣で開かれた第4回南北高位級会談を終えた後、握手している。南北は報道文で「双方は板門店宣言の履行状況を真剣に協議した」とし、「第5回南北首脳会談を9月中に平壌で行うことで合意した」と明らかにした。(写真=共同取材団)
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