日本軍慰安婦少女像銅像の脚にかけられた自転車の鍵を捜査
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.04 08:47
慶尚南道昌原市馬山合浦区午東洞(キョンサンナムド・チャンウォンシ・マサンハッポグ・オドンドン)の文化広場にある日本軍慰安婦被害者を象徴する少女像に自転車の鍵がかけられ、警察が捜査を始めた。
今月3日、馬山中部警察署の関係者はオーマイニュースとのインタビューで「自転車を止めて花瓶を割ったとされる30代男性が住む家を訪ねたところ、ドアがロックされていた。他の方法を探している。少女像がぐらつくことになった原因が分かるまでは多少時間がかかるものと見られる。物理的な衝撃によるものか、まだ確認できていない」と明らかにした。