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【取材日記】「電気自動車後進国」に落ちぶれないようにするには(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.13 13:38
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中央日報4月11日付に掲載された「ソウル~大田(テジョン)間の道でひどい目に遭った電気自動車」という記事を読んで忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)に住む読者が電子メールを送ってきた。15年にわたり液化石油ガス(LPG)車に乗っているという読者は、「電気自動車を購入しようとしたが記事を読んで考えを変えた」とした。記者が電気自動車の充電ができず地団駄を踏むようすが、LPG車購入当時にLPGスタンドを探し回った時期とオーバーラップされたようだ。

電気自動車に乗ってひどい目に遭った最も大きな理由は電気自動車インフラが十分に整備されていないためだ。韓国政府は「最善を尽くして充電所を増やしている」と話す。現在1139基ある充電器を政府は2020年までに3000基に増やすという。だがハイブリッド電気自動車が韓国に初めて登場したのは1995年(現代FGV-1)だ。一般大衆に販売が開始された2009年からも8年が過ぎた。この車はガソリンを入れても構わないが、電気で走ることもできる。純電気自動車時代に進むための中間段階だった。

 
このように電気自動車時代を準備する時間が与えられていたのに政府はいまになって尻に火がついたように動く。

韓国が手をこまねいている時に中国はずっと先に進んだ。中国の昨年の電気自動車累積販売台数は80万2100台に達する。韓国の1万2000台と比較することすら恥ずかしい。ノルウェーやオランダなど電気自動車先進国の道路でも簡単に電気自動車を見ることができるという。


【取材日記】「電気自動車後進国」に落ちぶれないようにするには(2)

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