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韓国新首相「首相としての命運をかける覚悟でMERS終息の先鋒に立つ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.19 09:34
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黄教安(ファン・ギョアン)新任国務首相が「MERS(中東呼吸器症候群)が終息するまで非常勤務に入る」と話した。

黄首相は18日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で朴槿恵(パク・クネ)大統領から任命状を受けると最初の日程として国立中央医療院を訪問し、MERS患者の治療状況を点検した。その場で黄首相は安明玉(アン・ミョンオク)医療院長から現況報告を受けた後、「MERSで国民の不安が続いており、首相として重い責任感を感じる」とし、「私がコントロールタワーになってMERS終息の先鋒に立つ」と話した。黄首相は就任の挨拶では「首相としての命運をかける覚悟でMERSが早く終息するように努力する」と話した。

 
黄首相はまた、政府ソウル庁舎で関連部署長官などが参加する中でMERS対応汎政府対策会議を主宰し、「未だ事態が終息せず国民の不安が解消されずにいることについて申し訳ない」とし、「今日からMERSが終息するまで非常勤務に入る」と強調した。

黄首相は4月27日、李完九(イ・ワング)前首相が成完鍾(ソン・ワンジョン)リスト疑惑で辞任してから52日で首相に就任した。

これに先立ち国会は本会議を開いて黄首相候補者に対する任命同意案を通過させた。任命同意案は与野党の議員278人の無記名投票で賛成156票、反対120票、無効2票で可決された。新政治民主連合は本会議直前まで議員総会を開いて本会議出席について激論を交わしたが評決に参加することに決めた。評決にはセヌリ党156人、新政治民主連合119人、無所属3人が参加し、各党内部の「反乱票」は殆どなかった。正義党(5席)は評決に参加しなかった。国会はこの日の本会議で情報委員長にセヌリ党朱豪英(チュ・ホヨン)議員、予算決算委員長にセヌリ党金在庚(キム・ジェギョン)議員、倫理委員長にセヌリ党鄭寿星(チョン・スソン)議員をそれぞれ選出した。

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