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アジアインフラ投資銀行の設立、中国現代国際関係研究院のアイデア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.29 16:33
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中国現代国際関係研究院(CICIR)は安全部(韓国の国家情報院に該当)所属の研究機関だ。中国の対外安全戦略を研究するため1980年に設立された。社会科学院・中国国際問題研究所とともに中国政府の3大シンクタンクとされ、ほとんどの報告書が要約されて国家指導部に伝えられる。現在は外交や経済など幅広く研究をするが、軍事や国家安全問題、中国の国際秩序再編戦略に関する研究が特に深い。傘下に米国研究所など12の研究所、韓半島(朝鮮半島)研究室、中央アジア研究室の2つの研究室、民族・宗教研究センターなど7つの研究センターがあり、博士級研究員だけで400人を超える。

中国政府が数年前、この研究院に米国主導の世界秩序に関する対応戦略研究を依頼したと伝えられている。中国が最近、アジアインフラ投資銀行(AIIB)設立を主導するなど、従来の国際金融秩序の再編を推進したのもすべて、この研究院の研究結果を反映したということだ。今月に入ってからは、欧州とインターネット安全対話をするなど、インターネットの安全に関する国際交流と研究活動が多い。韓半島研究室は韓半島の有事における中国の戦略的選択を集中研究しているという。

 
毎月20日に発行される月刊誌『現代国際関係』は2002年、中国の政治・国際関連雑誌のうち唯一、全国最高学術誌に選ばれるほど、的確な国際情勢分析をすることで有名だ。

季志業院長は中国のロシア、欧州、そして大国関係の最高の専門家だ。ウクライナ情勢では中国の対ロシア戦略について助言した。1988年に国費留学生に選抜され、ロシアのウラジーミル師範大学で博士学位を取得した。現在、官営中央テレビ(CCTV)ニュースセンターの国際問題報道顧問役も務めている。



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    アジアインフラ投資銀行の設立、中国現代国際関係研究院のアイデア

    2014.10.29 16:33
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    季志業・中国現代国際関係研究院長(左)にインタビューする朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長。
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