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<W杯サッカー>ギリシャのように…1敗1分けでも韓国は16強入り可能だ

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.26 16:27
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1敗1分けで崖っぷちに立っている韓国代表だが、それでも逆転の可能性はある。

韓国は27日(日本時間)、ブラジルワールドカップ(W杯)H組第3戦でベルギーと対戦する。必ず点差をつけて勝たなければいけないという負担を抱えている。同じ時間に行われるロシア-アルジェリア戦の結果によって、残りの16強行きチケット1枚の主人公が決まるからだ。

 
32カ国の本大会体制で行われた1998年フランスW杯以降の4大会で、第2戦まで1敗1分けのチームが第3戦の結果により劇的に16強入りを果たした例は存在する。確率は12.5%(24カ国のうち3カ国)だ。

こうした例は2002年韓日W杯で2回あった。当時トルコがC組第1戦でブラジルに1-2で敗れた後、第2戦でコスタリカと1-1で引き分けた。トルコは第2戦まで組2位のコスタリカ(勝ち点4)と勝ち点が3点差だった。しかしトルコが中国との最終戦で3-0と完勝し、状況が変わった。同じ時間、ブラジルと対戦したコスタリカが2-5で敗れ、ともに1勝1敗1分けとなったが、得失点差(トルコ+2、コスタリカ-1)でトルコが上回り、組2位で16強入りした。トルコは韓日W杯で3位に入った。

当時、B組のパラグアイも第2戦まで1敗1分けだったが、最終戦でスロベニアに3-1で勝ち、南アフリカを多得点(パラグアイ6得点、南アフリカ5得点)で上回り組2位で16強入りした。

2010南アフリカW杯ではスロバキアが1敗1分けで危機を迎えたが、前大会の優勝国イタリアとの最終戦で3-2で勝ち、組2位で16強に進出した。

ブラジルW杯でも1敗1分けから最終戦で劇的に16強入りした例が出てきた。C組のギリシャは第1戦でコロンビアに1-3で敗れた後、第2戦で日本と0-0で引き分けた。しかし25日に行われた第3戦のコートジボワール戦で、後半終了直前にヨルゴス・サマラス(セルティック)のPK決勝ゴールが決まって2-1で勝利し、組2位(1勝1敗1分け)で16強入りを果たした。

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