주요 기사 바로가기

韓国の国家情報院職員が中国で抑留中…釈放交渉は難航

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.21 08:34
0
国家情報院の職員2人が中国で情報活動を行ったという理由で現地の公安当局に長期抑留中であることがわかった。ソウルの外交消息筋は20日、「中国に滞在していた国家情報院の職員2人が昨年10月を前後して中国関係当局に逮捕されたと承知している」とし、「中国側は彼らが当初の滞在目的と異なり、北朝鮮情報収集のために中国側関係者と接触するなど不適切な行為をしたと主張している」と話した。政府と国家情報院は事件発生当初から中国側と接触し彼らの早急な釈放と円満な事態解決のための交渉を進めたが、中国側が頑強な立場を見せており事態が長期化したという。情報関係者は、「中国が北朝鮮指導部と脱北者問題についての情報収集を負担と感じる北朝鮮の立場を考慮し韓国側の北朝鮮情報収集に敏感に反応しているとみられる」と話した。

明白なスパイ罪など重大な事案でない場合、問題になった情報機関要員は追放の形で処理するのが国際慣例のため、中国の今回の措置に対しては批判が提起されている。中国は2009年7月にも現地で活動中の韓国軍情報司令部小領(少佐)を違法な情報活動容疑で起訴し、1年以上服役させた上で昨年9月に犯罪人引き渡しの形で韓国に引き渡した。国家情報院は職員抑留と関連した具体的な内容に対して確認を拒否した。消息筋は、「国家情報院が職員の身辺安全問題のために中国側を刺激してはいけないという次元から慎重に対応するほかはないだろう」と話している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP