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中国農民を貧困から解放させる韓国の酪農技術(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.06 15:12
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コフィードとチチハル市の契約で、牧場の乳牛は6月までに5000頭に増えることになる。 乳牛1頭当たり約3000坪の草地が10年間無償で提供されている。 イ社長は「費用がほとんどかからずに5000頭の乳牛牧場を経営できるようになった」とし「コフィードが生産した飼料を安定的に供給するという利点もある」と述べた。 韓国の飼料と酪農技法があったからこそ可能になった‘共生’だ。 コフィードの9人の研究員は長春の研究開発センターで飼料開発に取り組んでいる。

コフィードの最終目標はプレミアム級牛乳ブランドの開発だ。 イ社長は「乳牛5000頭になれば、一日に約50トン規模の牛乳を生産できる。小さな牛乳工場を運営できるレベル」と話した。 飼料-牧場-牛乳生産とつながるビジネスラインを構成するという抱負だ。 現地地方政府も積極的だ。 コフィードの飼料工場がある富裕県の王樹生県長は「メラミン波紋後、安全な牛乳に対する需要が大きく増えている」とし「コフィードのプレミアム級牛乳生産を積極的に支援するというのが市当局の考え」と述べた。 1980年代に「パステル牛乳」がソウルで起こした‘牛乳革命’を黒竜江で起こしているのだ。

 
中国の新農村建設に参入した韓国投資プロジェクトはこのほかにも多い。 山東省膠州に進出した豚飼育会社シンチョンボンは豚2万頭を飼育している。 シンチョンボン豚肉は信頼できるという認識が広がり、1.5倍高い価格で北京・上海などの高級レストランに供給される。 北京に進出した種子会社のセノン種苗は高品種の開発で好評を受けている。 セノンが開発して普及させているダイコン種子の白玉春はダイコン種市場の7割を占めるほどだ。 製造業と消費市場にとどまっていた両国の協力が農業分野に拡大しているのだ。


中国農民を貧困から解放させる韓国の酪農技術(1)

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