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口蹄疫、全国に拡散…殺処分家畜は過去最悪の22万頭

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.22 14:27
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口蹄疫が首都圏で急速に広まり、江原道(カンウォンド)付近にまで迫っている。これを受け、政府はワクチンの使用を慎重に検討し始めた。

農林水産食品部は21日、京幾道加平郡下面新下里(キョンギド・カピョングン・ハミョン・シンハリ)の韓牛農場で口蹄疫感染を確認した、と明らかにした。防疫当局はこの農家の韓牛55頭と半径500メートル以内にある家畜を殺処分することにした。

 
これを受け、口蹄疫感染地域は2道の12市・郡、42件に増えた。また口蹄疫に感染または予防のために殺処分対象に含まれた家畜数は22万頭となった。過去最悪だった02年の16万頭を大きく上回った。

口蹄疫は収まる兆しが見えない。この日、口蹄疫が確認された加平農場は14日、京幾道で口蹄疫が初めて発生した楊州(ヤンジュ)の養豚農家から33キロ離れている。したがって京畿道北部地域の防疫網を事実上くぐり抜けたと防疫当局は判断している。

特に加平は江原道に隣接した地域で、防疫当局は非常事態となった。江原道には平昌(ピョンチャン)や横城(フェンソン)など韓牛ブランドが多いうえ、スキーを楽しむ流動人口が多く、移動の統制が容易でないからだ。実際、この日午後、江原道平昌・華川郡(ファチョングン)にある韓牛農場の牛の歯ぐきに水泡が生じるなど、口蹄疫が疑われるという申告があった。

また京畿道抱川(ポチョン)の韓牛農場と忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョンアン)の農場でも似た症状が申告された。これらの地域がすべて陽性と判明した場合、政府は口蹄疫危機対応段階を最高レベルの「深刻」に高めて対応するとみられる。

劉正福(ユ・ジョンボク)農林水産食品部長官は「口蹄疫の拡散速度が急激に早まり、ワクチンの使用も検討している」とし「実際に使用するかどうかは22日の精密検査の結果を見て判断する」と述べた。

ワクチンを使用した場合、約600億-700億ウォン(約50億円)の費用が追加でかかり、口蹄疫清浄国の地位を回復するのにも相当な時間がかかることになる。しかし防疫帯の設定が口蹄疫拡散速度に追いつけず、政府が最後のカードを考慮している状況だ。


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