歌手パク・ギュリが変化した近況を伝えた。

最近、日本の絵本『おかあさんとあたし。と、おとうさん』を韓国で翻訳出版するなど多方面に活動の範囲を広げているパク・ギュリがスターファッションマガジン『ＩｎＳｔｙｌｅ』１月号のグラビア撮影に臨んだ。

パク・ギュリは今回の撮影を今住んでいる自身の家で行ったが、特別に飾り付けなどせずそのままを撮影することを望んだという。

続くインタビューで、パク・ギュリは「最近は自分にご褒美をあげる時間を過ごしている。すべてをあきらめて完全に休むことができない性格だが、最近になって自分をもう少し大切にしてあげたいと思うようになった」と話した。

引き続き、「スケジュール表を分刻みで作って生活するほど、今までいつも何かに打ち込んできた私だが、本当に好きなことは何か、実は自身のことをあまり振り返ることができないようだ」と明らかにした。

また、「この家で一人で感じた感情をホームパーティーを通じて人々と共有し、やりたいことが思いついたらすぐに実行できるのが本当に楽しいことだと知った」とし「以前は経験することのできなかった感情を新たに感じているところ」と説明した。

また、お酒の席に出るようになってから１～２年ほどになるというパク・ギュリは「以前は３６５日、ダイエットに対する強迫が強く、酒の席そのものを避けていた。酒の道についてとても正しく教えてくれる知人のおかげでお酒も余裕を持ってたしなんでいる」と話した。