独ミュンヘン国際映画祭に招待された韓国作品2本が公開
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.26 15:55
第18回釜山(プサン)国際映画祭のニューカランツ部門を通じて初めてお披露目されて以来、昨年11月7日公開で国内外の観客や評壇から好評を受けたチェ・ジンソン監督の韓国映画『少女』が6月27日に開催される第32回ミュンヘン国際映画祭に招待されて再び人々の耳目を集中させている。
『少女』は、失言で友人を死なせてしまった少年と残酷なうわさに包まれた少女が、互いに似た傷を持つことを知り、危険で悲しい恋愛に落ちる様子を描いている。同作は2013年チェ・ドンフン監督の『10人の泥棒たち』に続き韓国映画ではミュンヘン国際映画祭スポットライト部門に2度目の招待を受けて世界の話題作と肩を並べる。