ヨルダン王妃「教育で貧困を脱した韓国は希望と感動そのもの」

ヨルダン王妃「教育で貧困を脱した韓国は希望と感動そのもの」

2011年11月29日17時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ラーニア・アル・アブドラ・ヨルダン王妃
  ラーニア・アル・アブドラ・ヨルダン王妃(42)が28日午後、金海(キムヘ)空港に到着した。 1999年以来12年ぶりとなる。 29日から3日間、釜山(プサン)BEXCOで開催される「釜山世界開発援助総会」に出席するためだ。

  開発協力分野世界最大・最高位級の国際会議である今回の総会には、潘基文(バン・ギムン)国連事務総長、クリントン米国務長官、ブレア元英首相を含め、世界160カ国から約2500人が出席する。

  ラーニア王妃は初日に基調演説をする。 ラーニア王妃は‘教育女王’として有名だ。 積極的に参加している国内外の児童教育活動だけでも10件を超える。 訪韓期間にも釜山教育大学を訪問する予定だ。 フェイスブック、ツイッターなどソーシャルネットワーク(SNS)を楽しみ、美貌と優雅なファッションでも名声が高い。

  ラーニア・ヨルダン王妃に単独インタビューをした。

  --12年ぶりに訪韓した感想は。

  「当時の韓国に対する最初の印象は‘躍動感’でした。 自然と文化も素晴らしかったが、礼儀正しく、親切な人たちの姿が印象に残っています。 その間、韓国の地位は驚くほど高まりました」

  --釜山総会に最も期待する点は。

  「まだ世界人口の半分が一日2ドル未満で暮らしています。 6700万人の子どもは全く教育を受けられません。 助けが必要としている人たちに役立つ、‘包括的で、持続可能で、お互い利益になる’援助が必要です。 釜山フォーラムはこの点を知らせることになるでしょう」

  --教育にとりわけ大きな関心を向けているが、その理由は。

  「子どもたちが私たちの未来だからです。 息子2人、娘2人を持つ母の私にとっても、子どもに良い教育を受けさせるのが最優先です。 王妃も他の人たちと同じです。 貧困から抜け出すためにも教育は欠かせません。 韓国が代表的なよい例です。 韓国は教育で変身しました。 韓国の発展の姿は私たちにとって希望と感動そのものです」

  --ヨルダン国民の教育熱はどうか。

  「教育を崇拝するほどです。 多くのことを学んだ人を尊敬し、子どもの教育のためにはどんなことでもします。 韓国と似ています。私の夫でもあるアブドラ2世と私は、ヨルダンの子どもが質の高い授業を受けられるように力を注いでいます」

  --韓国とヨルダンはどのように関係を深められるのか。

  「両国は今でも活発に協力しています。 韓国企業は原子力発電所を建設し、ボランティアメンバーはよくヨルダンを訪問します。 ヨルダンも韓国の企業と観光客に新しい機会を与えることができます。 何よりも両国の国民性が似ています。 年長者を尊敬し、家族を愛し、仕事を熱心にします。 これから共同ですることがもっと増えるのではないでしょうか」
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