韓国、ロシアに10億ドルの造船所を建設

韓国、ロシアに10億ドルの造船所を建設

2011年06月21日13時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
STXグループの姜徳寿(カン・ドクス)会長(後列右側)とロシアのソブコムフロートのセルゲイ・フランク会長(後列右側から2番目)が参加するなか、17日、ロシアのサンクトペテルブルクで STX造船海洋とソブコムフロートが4億ドル規模のLNG船2隻の建造契約を締結した。
  STXグループが、ロシアから造船所の建設プロジェクトと液化天然ガス(LNG)船の供給を相次いで受注した。

  STXグループは、ロシア国営の造船所USCとサンクトペテルブルクに新しい造船所を建設するため、10億ドル(約800億円) 規模の了解覚書(MOU)を結んだと20日明らかにした。STXが造船所の設計から建設までをすべて担当し、造船所の運営ノウハウも伝授する予定だ。STXが海外に造船所を建設するのは、中国・大連に引き続き2カ所目。ひとまずグループ次元でMOUを締結し、どのような系列会社がこのプロジェクトを総括するのかについては今後決めていく予定だ。

  STXグループの関係者は「STXが韓国、中国、欧州など世界8カ国・18カ所の造船所を運営しているという点が高く評価された」とし、「今後、ブラジルやアラブ首長国連邦(UAE)でも、新規の造船所建設プロジェクトの参加を推進する」と説明した。

  一方、STXグループの主力系列会社であるSTX造船海洋も、ロシア国営船社ソブコムフロートに17万立方メートル級のLNG船2隻を4億ドル(約320億円)で供給するという契約を交わしたと同日明らかにした。2隻の追加受注に対するオプション契約もあり、これを含む場合の契約規模は8億ドル(約640億円)に達する。STX造船海洋は、輸送中に発生する蒸発ガスの損失を最小化することができるLNG船を建造する計画だ。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事

関連記事