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韓国、10月の輸出好調だが…半導体除けば8億ドル減少(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.02 09:08
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輸出が12カ月連続で増加した。産業通商資源部が1日に明らかにしたところによると、10月の輸出額は速報値で449億8000万ドルとなった。前年同月より7.1%の増加で、昨年11月から増加が続いている。12カ月連続の増加は2011年12月以来6年ぶりだ。前月の35.0%より増加率は鈍化した。1月からの9カ月連続2桁の増加率記録も終わった。

それでも驚くべき記録だ。長い秋夕(チュソク)連休で操業日数が前年同月より4.5日減少したが輸出額は30億ドル多かったためだ。実際に10月の1日平均輸出額は25億ドルで過去最大を記録した。キム・ヨンサム貿易投資室長は「輸出の割合が大きい半導体や石油化学など装置産業はほとんど休日なしで稼動したため操業日数減少の影響をあまり受けなかった。大きな変数がない限り12月中旬にも貿易1兆ドル達成が可能だろう」と話した。

 
輸出が増えるのは喜ばしいことだが、内容はもう少しじっくりと考えてみる必要がある。ひとまず輸出量が減った。10月の輸出量は140億3000万トンで前年同月より9.1%減った。今年に入り輸出額は着実に増加したが輸出量の増減には波がある。4月と7月にも減少した。量と金額がともに増える成長型輸出モデルとは距離があるという意味だ。LG経済研究院シン・ミンヨン部門長は「量の減少を否定的にばかり見ることはできないが、価格にばかり頼る輸出増加は新興国との競争により短期的な衝撃を受けかねない」と話した。

10月の輸出単価は17.8%増加し輸出量の減少を相殺した。輸出量が減っても輸出額が増えたのは高付加価値製品の輸出が増えたためだ。その中心に半導体がある。10月の半導体輸出は94億8300万ドルで前年同月の55億9200万ドルより38億4600万ドル(69.6%)増加した。輸出全体の増加分の30億ドルよりも多い。言い換えれば半導体を除く残りの品目の輸出は前年同月より8億ドル減ったという意味だ。

産業通商資源部は輸出の約80%を占める主要13品目のうち7品目の輸出が増えたと説明する。しかし半導体の次に増加率が高かった船舶(36%)は受注の崖に陥った昨年の基底効果とみなくてはならない。それぞれ10.3%と6.1%増加した石油製品と石油化学もやはり原油価格下落に頼った側面が大きい。また他の主力輸出品目である自動車(12.8%減)と自動車部品(28.4%減)、無線通信機器(29.0%減)、家電(41.6%減)は販売不振、海外生産拡大などで輸出が大幅に減った。

半導体偏重現象は今年に入りさらにくっきりとした。昨年まで輸出全体で半導体が占める割合は11~13%程度だった。しかし今年1月に15%を超えたのに続き10月には21.1%を記録した。20%を超えたのは初めてだ。半導体景気が悪化する場合、経済全般に深刻な打撃を与える恐れがあると懸念する理由だ。


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