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オウム真理教教祖の死刑執行…被害者家族「執行までに23年かかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.09 11:12
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23年前の地下鉄サリン事件で駅員である夫を失った被害者がオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫(63)ら7人の死刑に関連してその心境を告白した。

地下鉄サリン事件の被害者会代表高橋シズヱさんは6日(現地時間)、記者会見を開き、「麻原の死刑執行をニュースで聞いて『その時が来た』という思いしかない」と口火を切った。

 
高橋さんは「事件から23年以上経ってしまい、この執行を知ることなしに亡くなった夫の両親や、私のことを心配してくれていた私の両親にとっては残念だった」と心境を吐露した。

法務省は今月5日、松本死刑囚ら7人に対する死刑を執行したと6日、明らかにした。

松本死刑囚は1996年3月20日、東京都内の地下鉄にサリンガスをまいて13人が死亡し6300人余りが病院に運ばれたサリンテロ事件の主犯だ。松本死刑囚は貧しい家庭に生まれてヨガスクールを運営しながらオウム真理教を作った。信徒は松本死刑囚が主張する終末論に洗脳されて殺人命令を実行した。

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