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文大統領「条件が整えば金正恩委員長に会う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.07 13:43
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が事実上の南北首脳会談提案を盛り込んだ「7・6ベルリン構想」を発表した。

文大統領は6日午後(現地時間)、独ケルバー財団招請演説で「私は条件が整い、韓半島(朝鮮半島)の緊張と対立の局面を転換させる契機になるのなら、いつ、どこでも北の金正恩(キム・ジョンウン)委員長と会う用意がある」とし「核問題と平和協定を含め、南北のすべての関心事を対話テーブルに載せ、韓半島の平和と南北協力のための議論をしよう」と述べた。

 
文大統領は「(南北首脳会談は)一度では無理だろう」とし「(しかし)開始が重要だ」と強調した。続いて「席から立ち上がってこそ足を踏み出せる。北の決断を期待する」と述べた。文大統領は大統領選候補当時から首脳会談を推進する意思を明らかにしてきたが、今回のように提案形態で首脳会談に言及し、核問題および平和協定の議題まで提示したのは初めてだ。

この日、文大統領は「南北が共に手を握って韓半島の平和の突破口を開いていくべきだ。まずは可能なことから始めていくことを提案する」と述べ、4つの件を北朝鮮に提案した。

▼離散家族対面の再開▼北朝鮮の2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)参加▼7月27日の休戦協定64周年に合わせた軍事境界線での敵対行為中断▼南北間対話の再開--だ。金正恩委員長との会談への言及は南北間対話再開提案の核心だった。

離散家族再会について文大統領は「秋夕(チュソク、中秋)の墓参りまで含めることを提案する。北の準備が難しければ、我々側だけでも北の離散家族の故郷訪問と墓参りを認めて開放する」と述べた。

4つの提案に先立ち、文大統領はトランプ米大統領との首脳会談で合意した「韓半島主導権」を行使するための政策方向を5つ説明した。

まずは「平和」だ。文大統領は「我々は北の崩壊を望まず、いかなる形態の吸収統一も推進しない」と述べた。

2つ目は「北の体制の安全を保証する韓半島非核化追求」だった。ただ、文大統領は「手のひらもまっすぐに打ってこそ音がなるものだ」とし「北が核の挑発を全面中断し、非核化のための二者・多者対話に出てきてこそ可能だ」と強調した。

3つ目は「恒久的な平和体制の構築」だった。文大統領は「終戦とともに関係国が参加する韓半島平和協定を締結しなければいけない」と述べた。

4つ目は南北鉄道と南北露パイプラインの連結などを含む「韓半島新経済地図構想」、5つ目は民間交流協力事業の推進だった。

文大統領はその後の問答で「私が述べたことは特別な内容ではなく普段からしてきた主張」とし「7・6ベルリン構想」が公式的な南北首脳会談提案ではないという趣旨の発言もした。この日の文大統領の提案に対し、野党からは「大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射後の国際社会の雰囲気を全く読めていない超現実的発想」(朱豪英正しい政党院内代表)という批判も出てきた。

文大統領の7・6ベルリン構想4大提案

▼10月4日の秋夕(チュソク、中秋)墓参りなど離散家族対面の再開

▼北朝鮮の2018年平昌冬季オリンピック参加

▼軍事境界線での敵対行為中断

▼韓半島平和ための南北間対話再開

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