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「イ・ビョンホンらは出席」 問題の渦中にある大鐘賞、きょう開催へ

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.12.27 17:13
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ことしも雑音や論争が絶えなかった大鐘賞映画祭が予定通り開催される運びとなった。

第53回大鐘賞映画祭授賞式は27日午後6時からキム・ビョンチャン、コン・ソヨン、イ・テイムの司会でソウル世宗(セジョン)大コンベンションホールで開かれる。

 
主演・助演候補の90%以上が不参加を決めているため、ことしの大鐘賞の雰囲気もひっそりとしたものになる見込みだ。授賞式当日までに出席を確定している俳優は主演男優賞候補のイ・ビョンホン、助演女優賞候補はイ・エル(ともに映画『インサイダーズ/内部者たち』)、新人女優賞候補にキム・ファニ(映画『哭声』)だ。

その他、主演男優賞候補は全員不参加、男優助演賞候補は100%不参加を決めたほか、主演女優賞候補も続々と不参加の立場を伝える中、最も受賞が有力なソン・イェジンだけが26日までに「調整中」と明らかにした。

これは大鐘賞映画祭側の不十分な準備過程を反映したもので、俳優・女優は授賞式の10日前に出席についての公文書を受け取り、スケジュール調整に困難をきたしていた。公文書を受け取ったほとんど俳優・女優らは結局参加しない方向で動いている。

昨年とは打って変わり、第53回大鐘賞映画祭の事務局側はコンセプトを変えて映画関係者に訴えるニュアンスを何度も示していた。公式報道資料は謝罪文と同じようなものだった。

だが、授賞式前日まで、何の根拠もなく「候補のほとんどは出席」と強調し、その安易な対処方式は再び議論の的になった。

その後、大鐘賞映画祭側は「悪戦苦闘している時点に、一部からは大鐘賞を非難して傷を深くしている」とし「出席を約束した多くの映画関係者、特に俳優・女優はイベントへの出席についてマスコミと世論を非常に意識している状況」と吐露した。

ことしも雑音は避けられなかったが授賞式は開かれる。「不参加者にも賞を授与する」という立場を取った大鐘賞映画祭が授賞部門だけは公正性を証明できるのか注目が集まっている。

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    2016.12.27 17:13
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    左から、イ・ビョンホン、イ・エル、キム・ファニ
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