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<サッカー>トッテナム、2年間ラブコール…孫興民の心を動かした(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.28 17:42
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そのような折り、トッテナムが孫興民を獲得するために一肌脱いだ。昨シーズン、約360億ウォンの移籍料を提示して拒絶されたトッテナムは孫興民をスカウトするために再びラブコールを送った。

トッテナムは今シーズン開幕後、16位(1敗2引き分け)に留まっている。ロベルト・ソルダードをビジャレアルCF(スペイン)に移籍させるなどFC陣を再編しながら昨シーズン得点2位のハリー・ケイン(22)のパートナーとして孫興民に目をつけたという分析が出ている。トッテナムは今シーズン、プレミアリーグ移籍料7位に該当する3000万ユーロを提示した。中田英寿(日本)が2001年、イタリアASローマからパルマに移籍する際に記録したアジア選手歴代最高移籍料2600万ユーロを超える金額だ。トッテナムが孫興民を即戦力として使うという意志が含まれている。

 
トッテナムは2005年、李栄杓(イ・ヨンピョ、38)を迎えて3年間好成績を収めた。しかもメインスポンサーが保険会社AIAであるトッテナムはマーケティングのためにも韓国選手の招へいを強く推進した。

孫興民の最終目標はイングランドのマンチェスター・ユナイテッドとスペインのレアル・マドリードだ。2009年から6シーズン連続でプレミアリーグ6位内に入ったトッテナムが橋頭堡になりえる。ブンデスリーガの伝説、車範根(63)の名声に近づこう努力した孫興民は今ではマンUで7シーズンをプレーした先輩・朴智星の跡をたどることになった。

通常、メディカルテストは最終契約直前に行われる。だからといって孫興民のトッテナム行きが確定したわけではない。ルディ・フェラー・レバークーゼン団長は「トッテナムと交渉が進行中だが決定されたものではない。メディカルテストを受けても移籍に至らないケースをたくさん見てきた。結果はまだ分からない」と述べた。

欧州サッカーではハイジャッキング(hijacking)が頻繁にある。サッカーでハイジャッキングは、両クラブ間の移籍交渉中に9第3のクラブが割り込んでさらに高い金額を提示して選手を横取りすることをいう。イングランドのリバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどもこれまで孫興民に関心を見せてきた。トッテナム行きが有力だが、もし第3のクラブが移籍料をさらに積むなら、孫興民の行先は終盤に変わることもある。


<サッカー>トッテナム、2年間ラブコール…孫興民の心を動かした(1)

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