<サッカー>欧州で日本人選手が活躍、韓日選手のゴール数は1-11の大差
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.09.21 17:56
韓国が日本に1-11で大差をつけられている。2012-13シーズンに欧州でプレーしている韓日サッカー選手のシーズン序盤の成績だ。 1-11は韓日選手が決めたゴールの数。 欧州に進出した選手の数からして韓国は日本に比べて少ない。 また韓国選手は移籍によるチーム適応期を迎えているうえ、リーグ下位のチームでプレーしているため、得点するのに不利な環境だ。
韓国選手の欧州組では孫弘敏(ソン・フンミン、ハンブルク)が唯一、ゴールを決めている。 孫弘敏は17日、独ブンデスリーガ第3戦で今季初ゴールを決めた。 しかしイングランドプレミアリーグでプレーしている朴智星(パク・チソン、QPR)をはじめ、奇誠庸(キ・ソンヨン、スウォンジーシティ)、池東源(チ・ドンウォン、サンダーランド)はまだ得点がない。