<韓国大統領選>安哲秀側「朴槿恵側が大統領選挙に出馬しないよう脅迫」

<韓国大統領選>安哲秀側「朴槿恵側が大統領選挙に出馬しないよう脅迫」

2012年09月06日16時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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安哲秀(アン・チョルス)ソウル大学融合科学技術大学院長
  安哲秀(アン・チョルス)ソウル大学融合科学技術大学院長側がセヌリ党の朴槿恵(パク・クンへ)大統領選挙候補側から「不出馬脅迫」を受けたと暴露した。韓国政界にメガトン級の影響が広がると予想されている。

  6日午後3時、ソウル中区(チュング)のプレスセンターで安院長の側近である琴泰燮(クム・テソブ)弁護士が緊急記者会見を開いた。琴弁護士は「突然、連絡を差し上げることになり申し訳ない。深く悩んだ末にこの席に来た」と口を開いた。

  琴弁護士は「私は9月4日月曜日朝7時57分、セヌリ党の朴槿恵候補側の鄭濬吉(チョン・ジュンギル)公報委員の電話を受けた。7分間の通話の中で『安院長が大統領選挙に出馬する場合、賄賂と女性問題を暴露する』と脅迫した」とし「大統領選挙への不出馬を促しながら脅迫した」と暴露した。また「これは大統領選挙を控えて新しい変化を望む国民に対する脅迫です。これは重大な犯罪行為です。私たち国民の変化への熱望を踏みにじる行為です」と非難した。

  この日、記者会見に同席した民主党のソン・ホチャン議員が壇上に上がり、「安院長についてのこの脅迫の根拠になった具体的な内容は、情報機関や国家機関が徹底的に査察しなければ確認が難しい」とし、民間人の不法査察と違わないと主張した。

  ソン議員は 「これは朴正煕(パク・チョンヒ)軍事政権時代にもありそうな不法査察の証拠が出たもの」とし「セヌリ党と朴槿恵候補は安哲秀の裏調査疑惑について直接釈明すべき」と述べた。また最近、李明博(イ・ミョンバク)大統領と朴槿恵候補の青瓦台(チョンワデ、大統領府)での会談の中で、このような内容が交わされたのか、あるいはこの事実を知っていたのかについて明確に釈明するよう促した。

  記者会見後、記者らの質疑応答で琴弁護士は「(通話内容の)記録はない。しかしこれは私が想像できるような内容ではない。法律家として間違ったことは話していない」と述べた。
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