チョン・ジョンミョン、負傷後も鎮痛剤打ち撮影に
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.05.18 09:21
落馬事故により脊椎(せきつい)を負傷したチョン・ジョンミョンが、鎮痛剤を打ちながらMBC(文化放送)ドラマ「チャクペ~相棒~」の詰めの撮影に臨んでいる。
チョン・ジョンミョンの所属事務所は17日、日刊スポーツとの電話通話で、「負傷の程度が深刻だ。病院側からただちに入院治療を受けなければ頸椎(けいつい)に異常が生じ問題が大きくなりかねないという診断を受けた。しかし『相棒』の放映終了まで1週間を残した状態で撮影から抜けられるのも困る。チョン・ジョンミョンも有終の美をおさめたいという意志を強く示し、鎮痛剤を打ちながらカメラの前に立っている」と話した。