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政府予算125億ウォンで韓国版「ハリー・ポッター」制作へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.26 16:01
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韓国版‘ハリー・ポッター’の制作に125億ウォン(約10億円)の政府予算が投入される。 国家がコンテンツの生産を担当し、これを後押しするシステムを構築するという計画だ。

韓国コンテンツ振興院が22日に発表した「大韓民国新話創造プロジェクト」。 ここで‘新話’とは、ギリシャ神話のような過去から伝えられてきた話ではなく、漢字が表しているように‘新しい話’だ。 斬新で興味深いストーリーを発掘し、これをドラマ・映画・アニメ・キャラクター・ゲームなど文化商品に進化させる。

 
振興院の李在雄(イ・ジェウン)院長は「ハリー・ポッターは経済的波及効果が308兆ウォンにのぼる。 キラーコンテンツの最も重要な点はストーリー」と強調した。

◇ストーリー公募=ドラマ「花より男子」「白い巨塔」、映画「オールド・ボーイ」「美女はつらいの」(日本題「カンナさん大成功です!」)の共通点はすべて日本原作だ。 ストーリーの海外依存度が高いという点を改善するという趣旨で準備したのがストーリー公募展だ。 実力のある作家を発掘するという意味もある。

公募展を通じて14編を選ぶ。 賞金は国内最高規模で、大賞1億5000万ウォン、最優秀賞1億ウォンなど賞金総額は4億5000万ウォン。 出品作は映画・ドラマなどジャンルに制限がなく、興行成果と完成度が審査の基準となる。

◇ワンストップ統合支援=ストーリーを選定すれば終わりということではない。 その後、実際の文化商品になるまでの過程も振興院が連係する。 まずはプロデューサー・監督・作家を連結する。 これを通して不足した要素のあるストーリーは完成度を高める。 実際の制作段階では1編あたり最大20億ウォンまで支援される。

ストーリーが映画・ドラマに完成された後は輸出保証保険と連係して海外流通も支援する。 海外進出時に契約上の不利益を受けないよう国際弁護士の法律的諮問も続く。 李院長は「良いストーリーさえ出てくれば、残りはすべて振興院が責任を負うということだ」と説明した。

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