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世界初のクローンオオカミ姉妹が2歳に

2007.03.27 17:31
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ソウル大獣医大動物クローンチームが世界で初めて複製に成功したクローンオオカミが、1年5カ月間、順調に成長していることが確認された。 ソウル大の李柄千(イ・ビョンチョン)教授チームは26日、「絶滅危機のチョウセンオオカミの体細胞を、核を取り除いた犬の卵子に移植し、雌オオカミ2匹を複製した」と明らかにした。 2005年4月の世界初クローン犬「スナッピー」、06年6-7月に同じアフガンハウンド種の雌クローン犬「ボナ」「ピース」「ホープ」の誕生に続く世界初の研究成果だ。 チョウセンオオカミは、ソウル大公園にいる10匹を除いて約20年間、野生状態で発見されておらず、環境部が絶滅危機野生動物1級に指定している動物。

 
◆どのように複製したか=研究チームは実験犬の卵子から核を取り除いた後、ソウル大公園にいるチョウセンオオカミの体細胞をこれに注入し、受精卵を作った。 この受精卵を代理母の子宮に着床させ、出産に成功した。 李柄千教授チームは「実験犬41匹から採取された卵子で251の受精卵をつくり、12匹の代理母犬の子宮に着床させ、2匹の代理母の妊娠に成功した」と説明した。 李教授は「スナッピー複製当時、複製効率は0.8%だったが、ボナ・ピース・ホープの複製では25%に上昇し、今回のクローンオオカミでは16.7%の効率を記録した」とし「今後は15-25%の複製効率になると期待している」と述べた。 雌クローンオオカミ2匹の名前はソウル大のイニシャル「SNU」と「Wofl(オオカミ)」を組み合わせて「スヌルフ(Snuwolf)」「スヌルフィー(Snuwolffy)」と名付けられた。 2匹はそれぞれ05年10月18日、26日にソウル大動物病院で帝王切開で生まれた。 出生当時の体重は430グラム、530グラムで、1年5カ月が過ぎた現在、体重は20キロに増えている。 研究チームは「今回の研究で絶滅危機にある犬や動物の複製の可能性が立証され、絶滅危機動物の種の保存にクローン技術を利用できる土台を用意した」と明らかにした。

◆ソウル大公園で一般公開=研究チームはこの日、クローンオオカミを公開した直後、ソウル大公園へ移送した。 ソウル大公園に寄贈されたクローンオオカミは30日から特別展示館で一般公開される。 ソウル大は来月11日、ソウル市と野生動物保存協力関連了解覚書(MOU)を締結し、寄贈したクローンオオカミに関する研究を続ける計画だ。 今回のクローンオオカミ研究論文は、クローン羊「ドリー」のイアン・ウィルムット博士が編集長を務める動物クローン分野学術誌「クローニング・アンド・ステム・セルズ(Cloning and Stem cells)」3月号に掲載される。 黄禹錫(ファン・ウソック)元ソウル大教授も共同著者として参加した。 研究チームは、黄禹錫博士の‘論文ねつ造波紋’のためクローンオオカミ論文の掲載が難しかったという。 李教授は「サイエンス誌は05年12月に審査に入ったが、その後、審査を中止すると通報してきた」と明らかにした。

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