<ES細胞論文ねつ造の波紋>国民「まさかと思ったのに...騙された」

<ES細胞論文ねつ造の波紋>国民「まさかと思ったのに...騙された」

2005年12月23日19時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ソウル大・黄禹錫(ファン・ウソック)教授チームの論文が意図的にねつ造されたものであることが分かった後、国民は途方もない失望感と虚脱感に陥っている。希望と期待感を寄せていた難病患者らは衝撃に包まれた。

  科学界のある関係者は「黄教授チームが今年5月、英ロンドンで全世界の記者らの前で『ヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の培養』という研究成果を発表し世界を驚かせた時点に、すでにES細胞が存在しない、との事実を知っていたならば、これは『詐欺』」だとし憤怒した。一方、ソウル大調査委の中間発表に対するネチズンの反応は二分された。

  ダウムのコミュニティー「アイラブ黄禹錫」(cafe.daum.net/ilovehws)のメンバーらは24日、全国で黄教授を支持するろうそく集会を行う予定。 同コミュニティー・メンバーらの大半は、調査委への深い不信感を示した。ある投稿者は「調査委の大半が黄禹錫反対の勢力。当初から公正な調査は不可能だった。検察の調査を備えて総力戦を繰り広げるべき」だとした。

  半面、黄教授論文の真実性について絶えず疑念を示してきたネチズンらは「すでに予測されていたねつ造が確認された」とし、黄教授研究チームに対する失望感を隠さなかった。黄博士の論文がねつ造であることが分かっただけに、黄博士が勇退すべき、との意見も多かった。
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