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米中の前向きな関係が韓国など友邦にもウィン・ウィン(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.19 10:52
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--韓日米は自由民主主義と市場経済を共有しているが、韓日間の過去の問題で3カ国の協力が阻害されている。中国もこれに注目している。

「米国は韓日両国ともに友邦だ。ところが韓日間の緊張をめぐり、中国が東シナ海の問題に対する自分たちのメッセージとして活用しているのが不幸なことだ。歴史を振り返ってみよう。100年前の第1次世界大戦がどのように勃発したのかという点から教訓を学ぶ必要がある。偶然の事件で始まった。このような偶発的な事件が起きる可能性を減らすことが求められる。韓中関係が健全に発展すべきだと私が望む理由の一つだ」

 
--ドイツの場合、過去の歴史を徹底的に反省した。これは欧州統合の礎石となった。

「ドイツは(第2次世界大戦当時のユダヤ人)収容所を博物館とし、(ユダヤ人を)どのように奴隷のように扱ったのかを写真などで残した。ドイツは何も隠さなかった。一方、オーストリアはそうでなかった。やや複雑な問題だが、国家的なプライドともいえるし…。しかし重要なのは過去の過ちを繰り返さないための正義感がなければならず、反目する両国が過剰な対応を自制することだ」

--いま北朝鮮は無謀に動いているが、韓国は忍耐心を持って南北間の信頼プロセスを推進している。

「北朝鮮がロケットを発射して脅威を与えても、韓国は経済支援パッケージ(ドレスデン宣言)を提案したと理解している。韓国は歴史的にもそうで、情(compassion)でも北朝鮮の住民とつながっている。それでも北朝鮮は米国を打撃範囲に置く3段階ロケット発射試験をした。また、北朝鮮に対する中国の忍耐心が減っているが、これは幸いだ。私は1998年、下院情報委員会の所属で平壌(ピョンヤン)を訪問したことがあるが、当時ミサイル技術の拡散防止問題を取り上げると、北朝鮮の当局者は『そうすればどれほど与えることができるのか』を尋ねた」

--韓国初の女性大統領の朴槿恵(パク・クネ)大統領のリーダーシップをどう思うか。

「朴大統領が当選する前に会って話をしたことがある。私が感心するのは朴大統領が持つ強靭さ(tough)だ。強靭でなければ国を率いることはできない。その一方で朴大統領は温かかった。朴大統領の痛みのある個人史を知り、両親を亡くしたにもかかわらずこれを克服し、温かい感性を持ったという点で、大変な強みだ」

ハーマン所長はインタビューを終えた後に起きたオバマ政権のイラク反乱軍空襲について、「(少数分派が経験する)人道的危機事態を防ぎ、米国の利益を保護するための苦肉の策」とメールで答えた。

--オバマ大統領のリーダーシップをどう評価するか。

「私は(大統領選挙で)オバマ大統領を支持した。本当に賢い大統領だ。ところが今は苦労しているようだ。理由は議会がきちんと機能できなくなっているためだ。議会が協力しなければ大統領が何かするのは難しい。もう一つの理由は、大統領が(議会と)関係を作り出すのをあきらめたからだ。政治は最も難しい時でも人々と一緒にしなければいけない。私の助言は、オバマ大統領がいくら大変でも、国民を代表する議会とともに仕事をしなければいけないということだ」


米中の前向きな関係が韓国など友邦にもウィン・ウィン(1)

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