ＳＭエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサーが米誌「Ｖａｒｉｅｔｙ」が選定したグローバルリーダーに３年連続で選ばれた。

イ・スマン総括プロデューサーは「Ｖａｒｉｅｔｙ」が選んだ２０１７年「全世界最も影響力あるビジネスリーダー５００」「インターナショナルミュージックリーダー２０１８」に続き、「インターナショナルミュージックリーダー２０１９」にももう一度選ばれて世界的な地位を確認した。

「Ｖａｒｉｅｔｙ」はイ・スマン総括プロデューサーを「韓国で最も大きくて影響力のあるＳＭエンターテインメントの設立者だ。最近、ＥＸＯ・ＮＣＴ　１２７・Ｒｅｄ　ＶｅｌｖｅｔなどＳＭ所属のアーティストは米国アルバム販売量の過去最高の記録を塗り替えている。ＮＣＴ　１２７は『グッド・モーニング・アメリカ』『ジミー・キンメル・ライブ！』など米国の多数の番組に出演しただけでなく、キャピトル・レコードと契約するなどその歩みをリードしている」と説明した。また「彼は中国を狙ったグループＷａｙＶをプロデュースしてジャカルタに事務室を設立するなど、アジア市場を一層集中的に照準している」と付け加えた。