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昨年、韓国ウォンの対ドル上昇率、世界5番目…日本円は下落率2番目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.03 17:03
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昨年1年間、米ドルに対して最も大きく値上がりした通貨はポーランド・ズロチ(Zloty)だった。 韓国ウォンは5番目だった。 これに対し、最も大きく値下がりしたのはアルゼンチン・ペソで、日本円は2番目だった。 今後もウォン高・円安基調が続く見込みで、投資家は為替レートの変動に注目する必要がある。

2日のウリィ先物によると、昨年12月31日基準でポーランド・ズロチは1ドル=3.0824ズロチで、1年前に比べ10.5%値上がりした。 ハンガリー・フォリントが9.5%の上昇率で2番目。 韓国ウォンは昨年12月28日、1ドル=1070.6ウォンで取引を終え、2011年末の終値(1151.80ウォン)に比べ7%以上も値上がりした。

 
一方、アルゼンチン・ペソは同じ期間、対米ドルで14.3%値下がりした。 日本円は11.7%の値下がりで下落率2番目となった。

ブラジル国債投資ブームで投資家の関心が大きいブラジル・レアルの場合、下落率9.7%で4番目。 中央銀行の攻撃的な利下げでレアル安が進み、韓国の投資家に為替差損が生じた。 イ・ワンギュ現代証券商品戦略部長は「昨年、韓国ウォンに対して15%も値下がりしたレアルが底を打ったという期待感が強まっている」とし「金融所得総合課税の強化で非課税の魅力が高まったブラジル国債に投資する場合、為替差益を期待できる状況」と述べた。

全体的には外国為替マージン取引が行われる56通貨のうち35通貨が昨年、対ドルで値上がりし、18通貨が値下がりした。 値上がりした通貨の大半はアジアと東欧の通貨だ。

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