アップルにまた軍配を上げた米国…日本・ドイツでの判決と逆行

アップルにまた軍配を上げた米国…日本・ドイツでの判決と逆行

2012年10月26日09時26分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  米国国際貿易委員会(ITC)がサムスン電子のスマートフォンとタブレットPCがアップルの特許4件を侵害したという予備判定を下した。今年8月以後、日本とドイツ、英国、オランダで順に出てきた「サムスンがアップル特許を侵害していない」との裁判所判決と異なる結果だ。 このまま確定判決が下された場合、サムスンの該当製品の米国輸入が禁止される可能性もある。

  ITCのトーマス・フェンダー判事は24日(現地時間)、アップルが昨年7月「自社の特許6件を侵害したサムスン製品を輸入禁止してほしい」と提訴した件に対する予備判定文をITCウェブページに公開した。

  ここでフェンダー判事はギャラクシータブ7.0/10.1、ギャラクシーS/SⅡ、ネクサスSをはじめとするサムスン製品が、アップルiPhone(アイフォーン)前面デザインに対する特許1件と「画面にアプリを半透明イメージで見せる方式」「イヤホンプラグ内のマイク認識方法」「画面をタッチする利用者の動作が不正確でも認識する方法」の商用特許3件を侵害したと認めた。このうち2件はアップル創業者であるスティーブ・ジョブスが共同考案者として名前をあげた。一方、アップルが主張した「iPhone外観デザイン」と「イヤホンのプラグ挿入認識方法」の特許侵害は認められなかった。ITCは来年2月の委員会全体会議で予備判定を審査した後、確定判決を出すことになる。

  ITCは先月にもアップルの手をあげた。ジェームズ・キルディITC判事は「アップルのiPhone・iPod(アイポッド)・iPad(アイパッド)が自社の技術特許を侵害した」というサムスンの提訴に対して「侵害事実なし」の予備判定を出している。
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