주요 기사 바로가기

<アジア競技大会>日本、過去とは違う最精鋭選手団…韓国と激しい2位争い予想

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.14 11:18
0
「アジアのエネルギー(The Energy of Asia)」。2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会(8月18日-9月2日)開幕が4日後に迫った。開会式は18日だが、一部の球技種目の予選は10日に始まった。

韓国も13日、男子ハンドボール予選の初戦でパキスタンと対戦した。今大会には開催国のインドネシアと韓日中などアジア45カ国から約1万1300人の選手団が参加し、約40種目(金メダル465個)で実力を競う。

 
9大会連続(1982-2014年)総合1位の中国が独走する中で、韓国と日本が激しい2位争いをすると予想される。韓国は1998年のバンコク大会から2014年の仁川(インチョン)大会まで日本を抑えて5大会連続で総合2位を守っている。特に韓国は仁川大会で開催国の利点を生かした。しかし2年後にオリンピック(五輪)を開催する日本は今大会で韓国を追い抜くという覚悟だ。

各種目を代表する「アジアのスター」の活躍も期待される。今大会の最高のスターといえば韓国男子サッカーの孫興民(ソン・フンミン、26、トッテナム)だ。オーバーエージ(24歳以上の選手)枠で出場する孫興民を超える実力と認知度のスターは探すのが難しい。孫興民は個人的に兵役が免除されるアジア競技大会の金メダル獲得が重要だ。大会組織委員会は孫興民が興行に大きな力になると期待している。

アジア競技大会出場が4回目となる「バレーボール女帝」金軟景(キム・ヨンギョン、30)も世界的なスターだ。2014仁川大会で韓国を優勝に導いた金軟景は「金メダルを一つ追加して、より多くの年金を受けられるようにしたい」と語った。朱テイ(24)がいる中国が強力なライバルだ。

五輪3連覇の射撃の秦鍾午(チン・ジョンオ、39、KT)はアジア競技大会と良い縁がなかった。過去4大会で個人種目の金メダルはなく、団体戦の金メダルが3つだ。秦鍾午は最後となる今大会では男子エアピストル10メートルに出場する。

テコンドーのイ・デフン(26、大田市体育会)は男子68キロ級でアジア競技大会3連覇を、カン・ボラ(17、ソンジュ女子高)は女子49キロ級で初の金メダルに挑戦する。

女子水泳のキム・ソヨン(24、慶北道庁)とアン・セヒョン(23、SKテレコム)、女子体操のヨ・ソジョン(16、京畿体高)は今回のアジア競技大会をステップに世界の頂点に挑戦する新星だ。

845人の選手が出場する中国の最高スターは男子水泳の孫楊(27)。孫楊は2014仁川大会の3冠王であり、2016リオデジャネイロ五輪男子自由形200メートルの金メダリストだ。2010広州大会から韓国の朴泰桓(パク・テファン、29)とライバルだった孫楊は、朴泰桓の今大会欠場で独壇場を予告している。

男子陸上100メートルでは蘇炳添(29)が注目される。蘇炳添は今年9秒91を2回マークした。ナイジェリア出身の帰化選手フェミ・オグノデ(カタール)が2015年に出したアジア最高記録と同じだ。五輪バドミントン男子シングルス2連覇の林丹(35)は自身の5回目のアジア競技大会に出場する。

2020東京五輪を控えた日本は1.5軍級選手団を送り出してきた慣例を破り、今回は最精鋭選手団で臨む。日本は2年前のリオデジャネイロ五輪で金メダル12個(銀8個、銅21個)を獲得し、総合6位に入った。2004アテネ五輪以降初めて韓国(金9、銀3、銅9)を総合順位で上回った。日本はメダル全体の3分の1がかかる陸上・水泳・体操などの基礎種目でメダル量産を期待している。

4年前の仁川大会で最優秀選手(MVP)に選ばれた水泳4冠の萩野公介(24)が核心だ。陸上短距離ではリオデジャネイロ五輪男子4x100メートルリレーの銀メダリスト、飛鳥ケンブリッジ(25)に期待をかけている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <アジア競技大会>日本、過去とは違う最精鋭選手団…韓国と激しい2位争い予想

    2018.08.14 11:18
    뉴스 메뉴 보기
    孫興民(ソン・フンミン)
    TOP