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宿泊施設不足の平昌五輪、束草港にクルーズホテル推進(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.21 11:10
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江原道は五輪期間に1日最大競技観覧客を10万4610人と予想している。彼らのうち60%が宿泊すると仮定すると6万人が滞在できる約3万室の客室が必要だ。現在競技が行われる江陵、平昌、旌善(チョンソン)のホテルとコンドミニアムの客室数は75カ所、6649室だ。2人1室基準で1万3000人程度だけが宿泊問題を解決できる。

◇五輪客室3万室必要だが現在6649室だけ

 
このため五輪開催都市から離れて宿泊しなくてはならないが、半径90キロメートル以内にある束草(ソクチョ)、高城(コソン)、襄陽(ヤンヤン)、東海(トンヘ)、三陟(サムチョク)、原州(ウォンジュ)、横城(フェンソン)には利用可能なホテルとコンドミニアムの客室数が48カ所4229室と予想人員をすべて受け入れることはできない。モーテルと旅館、ペンション、民宿、旅館など3361の業者があるが朝食など基本的な食事を解決できない状況だ。これを受け江原道は「停泊クルーズ」の運営を推進中だ。停泊クルーズは2014年のロシア・ソチ冬季五輪の際に宿泊施設不足問題を解決して注目された。

現在ソウルのある観光関連業者が束草港に4万トン級クルーズ船を五輪期間中に出す事業を提案した状態だ。この業者は現在欧州などで700室、1500人収容、500席の宴会が可能なクルーズを調べている。宿泊料金は10万~20万ウォン台だ。これとともに江原道は陸上の宿泊難を根源的に解決するため五輪開催期間を前後した時期に日本、中国、ロシアから訪韓する観光客3万人を最初からクルーズに乗ってくるよう誘導する案も推進中だ。

ロシアのウラジオストクから5万トン級、日本の金沢から7万トン級が出発し束草港に入った後、平昌五輪の競技観覧と観光をする4泊5日の日程だ。中国・上海からは10万トン級が5泊6日の日程で5回入国する。

江原道のチェ・ムンスン知事は「停泊クルーズは五輪期間中の宿泊施設確保に大きな役割をするだけでなく、その後も地域の新たな観光資源になると期待される」と話した。


宿泊施設不足の平昌五輪、束草港にクルーズホテル推進(1)

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    2017.02.21 11:10
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    2018年平昌冬季五輪期間に停泊が予想されるクルーズの姿。(写真=江原道海洋観光センター)
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