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「恨」が多いから? 韓国人の大合唱に世界的ポップスターが感激!

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.10 15:52
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「That was one of the loudest crowds ever.Thanks Korea!(今まで最も大きな歓声を上げた観客だった。韓国よ、ありがとう!)」

韓国の“大合唱文化”に触れた世界的なポップスター、ブルーノ・マーズの感想だ。

 
8日、ソウルオリンピック公園体操競技場でブルーノ・マーズの初の来韓公演が繰り広げられた。この日の舞台と同じくらい話題になったものがあるとすれば、それは観客による“大合唱”だろう。「甘い歌声」でよく知られているブルーノ・マーズが韓国にやってくるというのに、漫然と鑑賞だけできようか。韓国ファンは「甘い歌声」には「甘い大合唱」で迎えると、着々と準備していたはずだ。

『Just the way you are』『Marry you』『When I was  your man』などのヒット曲が続くたびに会場には雄壮な大合唱が響き渡った。「競技場くらい大きくて広い公演会場で大合唱したところでどれほどのものか」と疑う人のために、あるネットユーザーのコメントを紹介する。「大合唱の中に埋もれて本来のブルーノ・マーズの声が聞こえないという不祥事が…。私は一体誰のコンサートを見に来たのだろうか?」。

ブルーノ・マーズだけでなく、すでに多くの海外ミュージシャンが韓国の“大合唱文化”に心を奪われている。Maroon5、アヴリル・ラヴィーン、ビヨンセ、エミネム、ミューズらだ。ある者はこの大合唱を聞きたいがために韓国に再び来たいと思い、またある者はこの公演を終わらせたくないと言った。

大合唱をするためには観客の方も準備が必要だ。「大合唱は1日にして成らず」というそれなりの哲学もある。公演での大合唱のために全曲歌詞の暗記を宣言するコメントもインターネットのあちこちで普通に見られる。また急な高音、あるいは難しい拍子や音程に近づいた時は大合唱の完成度を高めるためにしばらく「音を消す」センスも必要だ。

舞台上のミュージシャンと同じくらい、観客にとってもこの大合唱は感動だ。大合唱を終えると心の中の「恨(ハン)」が消えるとか消えないとか。「われわれの大合唱がうまいのは韓国人が『恨』多き民族で、『恨』を『興』に昇華させるためだと考える」というツイッターのつぶやきに深く共感する。

2009年のオアシス来韓時は、公演終了後に地下鉄の駅に集まったファンが余韻に浸りながら『Wonderwall』を大合唱していた。ある外国人が口ずさみ始めるとそばにいた人がギターを弾き始め、これがきっかけで地下鉄の駅にいたファン全員が熱唱したという。これほどになれば「大合唱の民族」という言葉に間違いはない。

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    2014.04.10 15:52
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    韓国人ファンの“大合唱文化”に多くの海外ミュージシャンが感激している。
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