アジア・太平洋地域の消費者景気の見通しは好調だが…韓国は悪化
ⓒ 中央日報日本語版2017.01.24 10:30
韓国の消費者景気が低迷するものとみられ、アジア・太平洋諸国の中で最下位の水準にとどまった。
マスターカード(MasterCard)は、昨年11~12月にアジア・太平洋地域17カ国の8723人(韓国人411人)を対象に行った「マスターカード景気動向についての消費者意識調査」の結果を発表したと23日、明らかにした。回答者は自国の経済、雇用、収入、株式市場、生活の質など5つの主要指標に対する今後6カ月の見通しを0~100の間で評価した。0は非常に悲観的、100は非常に楽観的、40~60は中立を意味する。