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「イラクで韓国は信頼のブランド」…テロと戦うため韓国産T-50購買

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.24 13:56
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弱い周辺国を侵略して占領して、隣国と数年間戦争を行って失敗した。結局、戦争を導いた国家指導者は刑場の露となって消えた。

私たちになじんだこの話はイラクの現代史だ。イラクはサダム・フセイン大統領の執権期間の間、イランと10年戦争を行い、クウェ-トを一時占領した。しかし軍事挑発は失敗し、フセインは2006年に結局死刑となった。

 
21日、カリル・アル・モサウィ駐韓イラク大使に会った。イラクは昨年末、韓国産超音速軽攻撃機T-50IQ(24台・11億ドル)を買った。周辺国を侵略して苦痛を与えたのが、わずか30年前だ。そのようなイラクの武装に隣国が反発しはしないだろうか。

これに対しアル・モサウィ大使は「その間イラクが過去との徹底した決別意志を見せたので反発はなかった」と話した。大使はインタビュ-中、何回もフセイン政権との断絶を強調した。「不幸な独裁者の誤った判断のために隣国を侵略し苦痛を与えた。(サダム・フセインは)イラクのイメ-ジ、経済、インフラ、平和などあらゆるものを奪い取った」と残念がった。大使は「過去、フセイン時代に数多くの暴力を行った指導級人々を法により厳重に処罰したし、今でも進行中」とも話した。アル・モサウィ大使も過去のフセイン政権時期に英国で反体制学生運動を導いた経歴がある。以後には主に企業家として活動した。

イラクが軽攻撃機を購入した理由はテロと戦うためだ。大使は「イラクは2003年、米国との戦争で多くの軍戦力が崩壊した。国境が手薄になりアラブ各地からテロ集団がイラクに入ってきた。イラクは現在、全世界に代わって対テロ戦を遂行している」と強調した。

英国・フランスなど有数の国家も武器を売るために走ったが韓国を選択した理由について彼は「イラクで韓国は信頼のブランドだから」と話した。大使は「過去の各種戦争時期はいつも外国人はみんな仕事を辞めて逃げたが韓国企業駐在員はプロジェクトを終える時までイラクを離れなかった」、「イラク国民に良い印象を植え付けた」とした。

彼は「イラクは長い間の戦争で教育、医療、交通などすべてのインフラが不足した状況」と話し、「可能性が開けているだけに韓国企業らの積極的な投資を期待する」とコメントした。また「ソウル-バグダッド間直航航空路を再開する方案も推進中」と付け加えた。

2009年に大使として赴任した大使は韓国で最も印象的な経験に対して「人々の顔に広がる笑顔」を挙げた。また、「簡単に怒って簡単に和解して親しくなる性格がイラク国民と似ている。両国民が会えばすぐ仲良くなれるだろう」と話した。

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    2014.01.24 13:56
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