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米UCバークレー大学でBTSを学ぶ…授業の内容は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.08 08:45
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米・カリフォルニア大学バークレー校がことし春学期にK-POPアイドル・グループ防弾少年団(BTS)に関する講座を開設し、注目されている。

世界的に関心を集めているBTS現象を社会文化的にアプローチして解釈しようとする試みと見られる。

 
最近、UCバークレー大学「DeCal(Democratic Education at Cal)」プログラムのホームページによるとこの新学期に「次世代リーダー:BTS」という授業が解説された。DeCalはUCバークレー大学の学生が開設して知識を共有するプログラムで、学生の直接参加で進められる。該当授業はUCバークレー大学の正式な専攻授業ではないが、授業にパスすれば2単位が与えられる。授業は先月29日(現地時間)に始まった。

授業説明欄には「世界的な影響力を誇る韓国のボーイズグループ防弾少年団にスポットを当てる。防弾少年団の歴史、芸術家的資質、哲学など多様な側面について分析を試みる」と記されている。また、「メディアの中の防弾少年団の姿を分析し、防弾少年団だけの成功理論を作る」と説明した。授業は映像を見てグループ討論する方式で構成される。

学生は初回の授業で昨年9月に国連総会で行われた防弾少年団のメンバー、RM(25)の「自分自身を愛してください」というスピーチの映像を見た。

防弾少年団の人気を学術的に分析しようとする試みはすでに各所で行われている。特に防弾少年団はユニセフ(UNICEF)と行った「ラブ・マイセルフ」キャンペーンをはじめ、昨年9月にニューヨーク国連本部で開かれたユニセフ青年アジェンダ「ジェネレーション・アンリミテッド(Generation unlimited)」に参加し、スピーチした。

当時グループの代表としてスピーチしたRMは「あなたが誰で、どこから来て、肌の色が何色でも男性でも女性でも皆さんの声をあげてください」と社会的メッセージを伝えた。RMのスピーチは「スピーク・ユアセルフ(Speak yourself)」というタイトルでソーシャルメディア等で広まり、世界のネットユーザーが「自分の声をあげよう」という運動に参加した。

防弾少年団は10日(現地時間)、米国・ロサンゼルスのステイプル・センターで開かれる「第61回グラミー賞授賞式」にプレゼンターとして出席する。韓国歌手がこの舞台に立つのは初めてのことだ。

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