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韓国企画経済部「最近の経済状況、内需回復が堅固ではない」

ⓒ 中央日報日本語版2017.06.09 15:03
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韓国企画財政部は9日、最近の経済状況に対して「世界経済の改善に伴う輸出増加が持続し、成長を示している」としながらも「生産・投資に調整圧力がかかって、消費など内需は回復が堅固ではない」とする見方を示した。

企画財政部がこの日発表した「最近の経済動向」(グリーンブック)6月号によると、ことし5月の輸出は操業日が少なかったにもかかわらず、半導体など主力品目の好調に後押しされて1年前に比べて13.4%増となる450億4000万ドル(約5兆円)を記録した。2011年12月以降、65カ月ぶりに7カ月連続増加を記録した。

 
4月の雇用は建設業・サービス業を中心に、就業者が1年前と比べて42万4000人増加した。ただし、全体失業率(4.2%)と青年失業率(11.2%)は高い水準だった。鉱工業生産指数は前月の上昇基底効果と半導体の生産調整などで前月より2.2%減となった。サービス業生産指数は卸小売業などを中心に前月に比べて0.1%増加した。

設備投資指数は3月に半導体など情報技術(IT)業種で大規模投資が行われて以降、調整圧力を受けて前月比4.0%減った。建設投資指数も土木建設不振などで4.3%減少。

企画財政部は「輸出の増加傾向や消費者心理の改善など、回復シグナルが徐々に見えてきている一方、失業率など雇用状況が不十分。家計所得が振るわない中、通商懸案や米国利上げなどリスク要因が今なお残る」と評価した。あわせて「国内外のリスク管理を強化する一方で、追加経費など積極的なマクロ政策等を通して良質の雇用を創出し、経済活性化と民生経済の回復に総力を挙げる」と明らかにした。

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