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観光シーズンなのに…韓国訪れる中国人観光客10年ぶりに減少

ⓒ 中央日報日本語版2016.09.23 15:36
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ことし8月に訪韓した中国人観光客数が前月比5%(4万3748人)減少したことが分かった。

23日、国会教育文化体育観光委員会の金炳旭(キム・ビョンウク)議員が韓国観光公社から提出させた国政監査資料によると、ことし8月の一カ月間に韓国を訪問した中国人観光客は87万3771人だ。7月には91万7519人が訪韓していた。

 
全体訪韓観光客数も前月より2%にあたる3万9000人余り減った166万4303人にとどまった。観光シーズンの8月に前月に比べて中国人観光客数が減少したのは最近10年で初めてだ。

金議員は「ことし7月8日に高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備を発表してから8月10日までの5週間に韓国を訪れた中国人観光客数は約102万8000人で、発表前の5週間(6月4日から7月7日まで)の約88万7000人に比べ15.9%増加した」とし「しかしTHAAD発表前後の5週間は訪韓する中国人の数が例年に比べて大きく落ち込んだ」と明らかにした。

続いて「政府があたかも『THAADの影響はない』ということを見せるために性急にアプローチすれば観光市場の変動性に備えにくい」としながら「国民に事実をありのまま伝えて原因を探り、対策を立てていくべきだと付け加えた。

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