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<囲碁>李世ドル「5戦全勝は厳しい」、グーグル「アルファ碁は怖じ気づかない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.09 11:26
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ハサビスCEOは自信を見せ続けた。「アルファ碁が昨年10月以降良質のデータを入力して多くの自己学習をし、気力が向上した。疲労を感じず絶対に怖じ気づかないということが強みだ。機械のため臆する心配もない」とした。

また「今回の対局でアルファ碁の弱点を把握し、李世ドル九段のような天才と対戦した時に出てくるデータを確保しようと思う。さらに強力になったアルファ碁はさまざまな難題を解決し人類発展の役に立つだろう」と話した。

 
外信は李九段の優勢を占った。英BBCは現地時間7日に李世ドル九段特集インタビューで「人間と機械の5番勝負は未来覇権に向けた試合のようだ。ダビテとゴリアテの戦い」と評した。また「(記者会見で)李九段は落ち着いて話したが指が震えるほど緊張状態だった。彼はアルファ碁のような先端人工知能が有用に使われることを期待するが武器などに悪用される可能性を心配したりもした」と紹介した。

英日刊紙ガーディアンは「9日にソウルで33歳の李世ドル九段が人類を守るための席に着く。李九段が5対0または4対1で勝つと信じる」とした。スーパーコンピュータのディープブルーが97年にチェス世界チャンピオンのカスパロフを破った事実を紹介し、「グーグルディープマインドが勝利するならば人類が機械との精神勝負で崩れるという意味」と評した。

プロ棋士であり囲碁ゲーム開発者であるキム・チャンウAIパドゥク代表は「やり(李世ドル)と盾(アルファ碁)の対決。相手の虚を突く李世ドルの能力がアルファ碁の均衡感覚を押し倒せるかが核心」と話した。彼は「李九段が1~2局を渡す可能性もある。李九段がアルファ碁を揺さぶり続け無理な手を誘導すれば楽勝でき、そうでなければ苦戦しぎりぎりのところで負けかねない」と予測した。韓国棋院事務総長のヤン・ジェホ九段は、「アルファ碁の実力は正体不明。李九段が序盤・中盤で勝負をかけなければならないだろう」と話した。


<囲碁>李世ドル「5戦全勝は厳しい」、グーグル「アルファ碁は怖じ気づかない」(1)

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