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<MB日本訪問>初日…「日本に謝罪要求しない」

2008.04.21 09:18
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日本に到着した李明博大統領が20日、東京帝国ホテルで行われた在日韓国人懇談会で、朝鮮陶工15代目の沈寿官(シム・スグァン)を継いだ大迫一煇さんから贈られた茶器を見せている。中央は鄭進(チョン・ジン)在日同胞団長。(写真=キム・キョンビン記者)



そろそろ在日韓国人に地方参政権を与えるべきではないか

 
20日午後、日本の東京に到着した李明博(イ・ミョンバク)大統領は帝国ホテルで行われた在日韓国人レセプションに出席した。日本での初の日程だった。李大統領は「2月25日の就任式に1千人を超す在日韓国人がおいでになり、寒い中、席がなくて立っていた方が多かったと聞いた。どれだけ申し訳なく思ったことか…就任式をもう一度しなければならないと思った」とあいさつした。

李大統領は21日に行われる福田康夫首相との首脳会談について「形式的な会談にならないようにしたい」と述べた。李大統領は「あまり遠くない過去に傷ついた事件もあったが、過去ばかりにとらわれて今日を生き、また未来を生きることができるのか」と「新しい韓日関係を作って共同繁栄と北東アジアの平和をともに築いていこうという約束を明日改めてしたい」と述べた。

李大統領は過去に対する謝罪問題について「日本に対して謝罪しろと要求しない。心からの謝罪こそ真の謝罪なのであり、無理やりにさせた謝罪は謝罪とはいえないと思う」と強調した。彼は特に「過去の政府とは違い謝罪の要求はしないが、経済協力などを実質的にもっと強化しようと思っている。日本の経済家たちとのつながりを通じて韓国の企業家たちとの合弁や進出を論議したい」と述べた。

在日韓国人社会の念願である参政権保障問題も話題となった。李大統領は「ここには日本へ来たくて来た人々もいるが、仕方なく来て暮らす人々もいる」とし「その大変な状況の中でも屈せず大韓民国の国民として暮らしてきた。そろそろこのくらいで地方参政権も与えるのが妥当ではないか」と述べた。また「韓国議会と政府も積極的な姿勢に努力する。我が国は(外国人が)永住権を得れば3年以内に選挙で投票ができるよう、国際社会の規範に当った方法を作った。日本も参考にしてほしい」と述べた。

李大統領は「分裂した祖国を最も体感させられる国が日本社会ではないか」とし「スローガンや歌としての統一ではなく本当に統一をどうやって築くか、心を開いて話す時が来た」と強調した。南北関係に敏感な在日韓国人社会の現実を勘案した発言だ。

北朝鮮と日本間の外交的対立を引き起こして来た日本人拉致問題について李大統領は「原則的に考えれば6カ国協議で核を放棄させることと朝日関係の拉致問題は別の問題だと思うが、拉致者問題が進展せず日本社会の北朝鮮に対する認識が悪くなった」と述べた。また「これまでは韓国、米国、日本、とすべてばらばらだったが、これから共に力を合わせていけば効果的だ。一度には無理だろうが、南北関係、朝日関係の改善に努力する」と述べた。

李大統領はあいさつの最後で「私は特に欲もないし、権力を得たり、お金を儲けようと思って大統領になったわけではない。全世界に誇れる大韓民国の基礎作りに全力を捧げる」と述べ、大きな拍手を浴びた。この日、東京都内の道路には太極旗と日本の国旗が並んで掲揚された。

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