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青瓦台、南北首脳会談に与野党代表招請するも拒絶される

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.11 10:06
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)が18日から始まる平壌(ピョンヤン)での南北首脳会談に国会議長団と与野党代表団を招請すると発表したが、1時間ほどで不発に終わり波紋を呼んでいる。

任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は10日午後2時30分に青瓦台春秋館で記者会見を行い、「首脳会談に同行するよう丁重に要請する」として政治家特別随行団を発表した。対象は文喜相(ムン・ヒサン)国会議長、李柱栄(イ・ジュヨン)・朱昇鎔(チュ・スンヨン)国会副議長、姜碩鎬(カン・ソクホ)国会外交統一委員長、李海チャン(イ・ヘチャン)「共に民主党」代表、金秉準(キム・ビョンジュン)自由韓国党非常対策委員長、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)「正しい未来党」代表、鄭東泳(チョン・ドンヨン)民主平和党代表、李貞味(イ・ジョンミ)正義党代表の9人。

 
任室長は特にこれまで不参加の意思を明らかにしてきた保守陣営の過去の発言を取り上げた。金秉準委員長に対しては「就任インタビューで『平和という価値はだれも拒否できない。平和体制構築を過度に批判するのは正しくない』と話したことを特に関心を持って見た」と話した。孫鶴圭代表に対しては「就任後にも『南北平和問題では積極的に協力したい』と話していたと記憶する」と言及した。事実上随行団への参加を圧迫するニュアンスと解釈された。

問題はこの日の発表が当事者の同意を求めないままにされた点だ。任室長は招請対象を発表した後「(招請事実を)1人1人に説明する前だ。(今後)政務首席秘書官を通じて訪ね招請の意を伝える予定」と話した。青瓦台高位関係者は「普通なら要請を受け入れないか。(出席の可否が)政争に広がらないことを期待する」と話した。

しかし当事者は反発した。金秉準委員長は「一緒に行くなら何の話をするのか役割に対する議論が事前にあるのが当然だがそうした過程はまったくなかった」と話した。自由韓国党関係者は「韓秉道(ハン・ビョンド)政務首席秘書官があす(11日)訪ねてくると言ったがスケジュールがありだめだと答えた」と伝えた。孫鶴圭代表も「前日(9日)に文議長から訪朝招請の連絡を受け、朝に最高委員会で不参加を決め文議長に回答した。青瓦台が野党に責任を問い身動きできないようにしているのではないか」と批判した。

特に与党出身である文喜相国会議長まで不参加を通知し様相はさらに混乱している。議長団はこの日午後3時30分に国会で会った。この席で自由韓国党所属の李柱栄副議長は「非核化に対する信頼が形成されていないだけでなく、行政府トップの首脳会談に立法府の首長が同行するのも適切ではない」という考えを明らかにした。正しい未来党所属の朱昇鎔副議長も拒絶意思を表明すると文議長も不参加を決めたという。

議長室関係者は「青瓦台は事前に議長団が参加しないだろうという点を知っていただろう。それでもあえて公式招請をしたのは野党と協力する姿勢を見せるための政治的行為ではないだろうか」と話した。国会関係者は「青瓦台が当初与野党院内代表の訪朝を推進したが不如意のため党代表に旋回したものだが、院内代表も厳しいのに党代表の訪朝が可能だと考えた背景がわからない」と話した。

保守政党は大きく反発した。金聖泰(キム・ソンテ)院内代表は「院内代表会合で板門店(パンムンジョム)宣言批准同意案も現実的に難しいということを認識し、政争を誘発しないことで大きな枠組みで同意を集めたのに、党代表を引っ張り込むのは政略的」と主張した。

これに対し民主党と民主平和党、正義党は保守政党の参加を要求した。民主党の李海チャン(イ・ヘチャン)代表は記者らと会い、「行く人は行き、行けないと言うならさらに説得するが無理に行くことはできない。(野党に)勧告をもっとしてみたい」と話した。一方、青瓦台高位関係者はこの日「北朝鮮と今回の訪朝団規模を200人程度で合意した」と明らかにした。300人水準だった2000年と2007年の訪問時より規模が減ったものだ。同関係者は「財界関係者も必ず一緒に訪朝することを望む」と話した。

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