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自動車企業のグリル競争…現代車は六角形、トヨタは?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.10 17:20
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◆「ファミリールック」完成する韓国車

六角形に変わったアウディのグリルと比較されるのが現代車の「ヘクサゴナル(hexagonal=六角形)グリルだ。ドイツブランドに刺激を受けた現代車は2009年に発売したスポーツ用多目的車(SUV)ツーソンixからヘクサゴナルグリルを導入した。2013年11月に発売した新型ジェネシスを最後に全車種にファミリールックを完成した。小型・準中型・SUV車は基本六角形グリル、中型・大型車は上部が広い「ウイングタイプ」六角形グリルを適用し、差別化している。現代車の関係者は「自然界で最も安定した構造といわれる六角形を適用し、安全性を高めた」と説明した。

 
起亜車は2008年6月に発売したロチェイノベーションから「虎の鼻」グリルを適用した。歯を見せる虎の鼻と口のようにグリルの両側が切り込まれているのが特徴だ。アウディのデザインを総括し、起亜車に招聘されたシュライヤー社長の最初の作品だ。

ルノーサムスン車は「台風の目」を形象化したエンブレムをV字形で囲むグリルをファミリールックとしている。2013年に小型SUVのQM3から導入し、今年1月にSM5ノヴァにまで適用した。ルノーサムスン車の関係者は「目(ヘッドライト)、鼻(エンブレム)、口(クロム装飾とバンパー)が目立ち、ルノーが目指す人間中心的なデザインと通じる」と説明した。

韓国GMは前のバンパーを基準にグリルを上下に分けた「デュアルポート(dual port)」グリルを特徴とする。ここに1913年から守ってきた「ボウタイ(bow tie、蝶ネクタイ)」エンブレムをのせた。創業者のウィリアム・デュランがパリのホテルに宿泊した時に見た壁紙の模様から創案した。青・金・銀色のエンブレムをともに使用し、2003年から黄色で統一した。


自動車企業のグリル競争…現代車は六角形、トヨタは?(1)

自動車企業のグリル競争…現代車は六角形、トヨタは?(3)

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